Yosuke Ishii
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CENTER:SIZE(40){COLOR(blue){P300 detection from few electrodes}}
[[Members-Internal]]
-ID: s1200135
*Background (Problem Definition) [#u21e6f58]
-Brain Computer Interface(BCI)
--人間の脳とコンピュータを接続するためのインターフェース
--脳波(EEG: Electroencephalogram)を解析し、コンピュータを操作する
--例) 車イスの操作、義手の操作、文字入力
-単電極ハイブリットBCI
--一般的なBCIではたくさんの電極を用いてEEGを解析するため様々な問題がある
--例) ストレス、コスト、可搬性など
--そこで、1つの電極でEEGを解析しようというのが我々の研究である
--しかし、解析したいEEGに心電図(ECG: Electrocardiogram)が混ざってしまう
--そこで、個別にECGを同じ電極から測定し、NLSSPと呼ばれる手法で分離する
--NLSSP: Nonlinear State-Space Projection
-P300の抽出
--我々の研究では、EEGからP300の発見を容易にできるSCICAを用いる
--SCICA: Single Channel Independent Component Analysis
-P300 Speller
--文字入力のためのBCI
--文字の表示された画面の行と列がランダムにフラッシュする
--入力したい文字に集中すると、フラッシュの約300m秒後、EEGにP300が現れる
--このP300を用いて入力したい文字を予測する
*Research Goal [#p493636b]
--NLSSPとSCICAの代わりにKBFという手法を用いてEEGの解析とP300の解析を行う
--KBF: Kernel Backfitting
*Research Schedule [#k3603c5b]
-9月までにReferenceに載せた論文を読む
-10月からはKBFを用いた実験を行う
*References [#u17e302f]
-\\zxw001.u-aizu.ac.jp\PUBLIC\GT&MT\GT&MT2015\s1200135_YosukeIshii\References
**Papers & Slides [#v63a5cac]
-Kernel Spectrogram Models for Source Separation
-Accuracy Analysis of Nonlinear State Space Projection Using P300 Speller for Single-lead Hybrid BCI Hardware / m5161146 Toshihiro Sato
終了行:
CENTER:SIZE(40){COLOR(blue){P300 detection from few electrodes}}
[[Members-Internal]]
-ID: s1200135
*Background (Problem Definition) [#u21e6f58]
-Brain Computer Interface(BCI)
--人間の脳とコンピュータを接続するためのインターフェース
--脳波(EEG: Electroencephalogram)を解析し、コンピュータを操作する
--例) 車イスの操作、義手の操作、文字入力
-単電極ハイブリットBCI
--一般的なBCIではたくさんの電極を用いてEEGを解析するため様々な問題がある
--例) ストレス、コスト、可搬性など
--そこで、1つの電極でEEGを解析しようというのが我々の研究である
--しかし、解析したいEEGに心電図(ECG: Electrocardiogram)が混ざってしまう
--そこで、個別にECGを同じ電極から測定し、NLSSPと呼ばれる手法で分離する
--NLSSP: Nonlinear State-Space Projection
-P300の抽出
--我々の研究では、EEGからP300の発見を容易にできるSCICAを用いる
--SCICA: Single Channel Independent Component Analysis
-P300 Speller
--文字入力のためのBCI
--文字の表示された画面の行と列がランダムにフラッシュする
--入力したい文字に集中すると、フラッシュの約300m秒後、EEGにP300が現れる
--このP300を用いて入力したい文字を予測する
*Research Goal [#p493636b]
--NLSSPとSCICAの代わりにKBFという手法を用いてEEGの解析とP300の解析を行う
--KBF: Kernel Backfitting
*Research Schedule [#k3603c5b]
-9月までにReferenceに載せた論文を読む
-10月からはKBFを用いた実験を行う
*References [#u17e302f]
-\\zxw001.u-aizu.ac.jp\PUBLIC\GT&MT\GT&MT2015\s1200135_YosukeIshii\References
**Papers & Slides [#v63a5cac]
-Kernel Spectrogram Models for Source Separation
-Accuracy Analysis of Nonlinear State Space Projection Using P300 Speller for Single-lead Hybrid BCI Hardware / m5161146 Toshihiro Sato
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