PROGRAPE-4のFlash ROMに回路情報を焼く
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開始行:
//研究室限定
[[PROGRAPEによる科学計算]]
*目的 [#d956fe81]
PROGRAPE-4のFlash ROMに回路情報を焼く。~
*補足 [#xe5ccb1f]
システム起動時にFlash ROMに保存されている回路情報がifpgaにコンフィグレーションされる。
*方法 [#a47e155a]
+準備~
++PROGRAPE-4を装着するマシン( 以下、PM (Progrape-4 Machine) )の電源がオフであることを確認して、PMのPCI(PCI-X)拡張スロットにボードを装着。~
また、ボードへ電力を供給するケーブルを接続する。~
~
++Flash ROMを焼くための装置?と回路情報を送信するマシン( 以下、HM (Host Machine) )をUSBケーブルで接続する。~
~
++Flash ROMを焼くための装置?とFPGAボードを専用ケーブル(JTAGケーブル?)で接続する。~
~
#ref(01.JPG)
#ref(02.JPG)
~
++PMの電源をオン~
~
~
+Flash ROMに焼くデータをHMで準備~
データは拡張子mcs。~
~
~
+iMPACT用いてHMからFlash ROMにデータを焼く~
++HM上でiMPACTを起動。~
~
++「iMPACT Project」ウインドウが表示される。~
「create a new project」を選択。~
~
++Finishを選択?~
~
++「Assign New Configuration File」ウインドウが表示される。~
ここでFlash ROMに焼く回路情報を指定することが可能であるが、説明の便宜上、キャンセルしてウインドウを閉じる。~
~
++メインウインドウに「xc18v04」「xc2v1000」という二つのアイコンが表示される。~
「xc18v04」はFlash ROMデバイスを表している。~
また、「xc2v1000」はifpgaデバイスを表している。~
「xc18v04」のアイコンを右クリックして「Assign New Configuration File」ウインドウを起動。~
~
++「Assign New Configuration File」ウィンドウでFlash ROMに焼く回路情報を指定。~
~
&color(red){注意: 指定した回路情報ファイルの絶対パスに日本語が混ざっているとエラーになる!};~
~
補足: Flash ROMへ焼くファイルの拡張子はmcs。FPGA(ifpga, pfpga)に焼くファイルの拡張子はbit。~
~
++ 指定した回路情報をFlash ROMに焼く~
「xc18v04」のアイコンを右クリックして「program」を選択して「ok」を選択。
*環境 [#s4adc73b]
HMのOS: Windows XP Professional SP2
終了行:
//研究室限定
[[PROGRAPEによる科学計算]]
*目的 [#d956fe81]
PROGRAPE-4のFlash ROMに回路情報を焼く。~
*補足 [#xe5ccb1f]
システム起動時にFlash ROMに保存されている回路情報がifpgaにコンフィグレーションされる。
*方法 [#a47e155a]
+準備~
++PROGRAPE-4を装着するマシン( 以下、PM (Progrape-4 Machine) )の電源がオフであることを確認して、PMのPCI(PCI-X)拡張スロットにボードを装着。~
また、ボードへ電力を供給するケーブルを接続する。~
~
++Flash ROMを焼くための装置?と回路情報を送信するマシン( 以下、HM (Host Machine) )をUSBケーブルで接続する。~
~
++Flash ROMを焼くための装置?とFPGAボードを専用ケーブル(JTAGケーブル?)で接続する。~
~
#ref(01.JPG)
#ref(02.JPG)
~
++PMの電源をオン~
~
~
+Flash ROMに焼くデータをHMで準備~
データは拡張子mcs。~
~
~
+iMPACT用いてHMからFlash ROMにデータを焼く~
++HM上でiMPACTを起動。~
~
++「iMPACT Project」ウインドウが表示される。~
「create a new project」を選択。~
~
++Finishを選択?~
~
++「Assign New Configuration File」ウインドウが表示される。~
ここでFlash ROMに焼く回路情報を指定することが可能であるが、説明の便宜上、キャンセルしてウインドウを閉じる。~
~
++メインウインドウに「xc18v04」「xc2v1000」という二つのアイコンが表示される。~
「xc18v04」はFlash ROMデバイスを表している。~
また、「xc2v1000」はifpgaデバイスを表している。~
「xc18v04」のアイコンを右クリックして「Assign New Configuration File」ウインドウを起動。~
~
++「Assign New Configuration File」ウィンドウでFlash ROMに焼く回路情報を指定。~
~
&color(red){注意: 指定した回路情報ファイルの絶対パスに日本語が混ざっているとエラーになる!};~
~
補足: Flash ROMへ焼くファイルの拡張子はmcs。FPGA(ifpga, pfpga)に焼くファイルの拡張子はbit。~
~
++ 指定した回路情報をFlash ROMに焼く~
「xc18v04」のアイコンを右クリックして「program」を選択して「ok」を選択。
*環境 [#s4adc73b]
HMのOS: Windows XP Professional SP2
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