Meetings/2015-10-08
をテンプレートにして作成
[
トップ
] [
新規
|
一覧
|
単語検索
|
最終更新
|
ヘルプ
|
ログイン
]
開始行:
[[Meetings]]
** ↓各班が出すものを記述↓ [#y841d4ea]
*** ドローン [#h1459e7d]
赤べこ探索ロボット→赤べこ(赤色)をさがしてそこに向かう
処理の流れ
→ラズパイ側
→→サーバーに画像をおくるのと距離センサーで距離をとってる
距離の値が15センチ以下で止まる!
→サーバー側
→→画像から色を判別
赤なし→左に旋回
赤あり→前進
*** ドミネーター [#xb82cb3a]
実装が終わらないんで明日やります。基本的には前回と一緒です
*** ワークショップ [#od04493c]
** ポスターの台本 [#u2b07fa5]
*** 例: ポスター名(代表者名) [#v40aa05d]
- aaa
-- bbb
- ccc
*** コンピュータを作る(石黒) [#n80c325a]
- この研究室ではコンピュータを作ったりしてる
- コンピュータとは
-- (1) パソコンだけではなく、スーパーコンピューターから家電まで、さまざまなところにコンピュータは使われている
-- (2) 特にコンピュータのなかでもCPUが重要
-- (3) CPUは命令に応じて高速に計算をしてくれる回路
-- (4) 数値だけではなく、動画像など、特化した回路もある
- どうやってつくるか
-- 私たちはどういう回路が必要か考えて、新しく作ったりしている
-- 方法として、
--- (1) どういう面積で、どういう機能が必要か考える
--- (2) それを設計としてまとめる
--- (3) 設計から実際の配線まで考えるのは大変なので、今はソフトウェアに計算させている
--- (4) ソフトウェアで作らせたレイアウトを確認する
--- (5) もし工場まで持って行けそうだったらつくってもらう
- (QA) つくってるの? -> 基本的に、(4)までをやって良いアイディアだったかどうかを確かめて論文にして出している。実際に販売できるかどうかは、大学ではあまりやっていない。
- ほかのポスターでやっている回路の研究は、これが基本になっている
- こうやって作る方法をワークショップで体験してもらっている
*** 高信頼性2D-NetrowkonChip行列演算プロセッサ(中村) [#n80c325a]
-[[台本>http://aslweb.u-aizu.ac.jp/aslint/index.php?plugin=attach&pcmd=open&file=%3F%8F%AA%F2%3F%3F%3F%8F%A2%C4%8F%A2%C2%3F%8F%AA%A4%8F%A9%C1%8F%AA%B3%8F%AA%E4.pdf&refer=Mitsuhiro%20Nakamura]]
*** 無人航空機のリアルタイム測定のためのカルマンフィルタの実装(佐藤) [#n7ff4e01]
-展示物赤べことのつながり
--あのロボット(赤べこ探索機)のように自律制御するための研究である
--あのロボットのように小さい機械をターゲットにしています。
-この研究について
--無人航空機(今流行のドローンなど)がリアルタイム処理できるようにするための研究
--無人飛行機は自分で現在の向いている方向、方角、傾いている角度を測定しています。
--それを利用して空を移動する
-小型センサー
--それらの、方向、方角、角度を測定するためにセンサーを使います。
--小さい機械なので小さいセンサーしかのせることができません。
-測定精度
--小さいセンサーなので測定精度が低い
--温度や湿度、環境の変化で測定精度が変わってしまう。
--なので一般的にカルマンフィルタというアルゴリズムを使ってノイズを除去します。
-カルマンフィルタ
--カルマンフィルタを使うことで、このような(波形の図)ノイズの入っている測定値もきれいになります。
-問題点
--しかし、カルマンフィルタのアルゴリズムは計算量が多く、とうてい小さいパソコンでは瞬時に計算できません。
--なので、せっかくノイズを除去した結果をだしても、その結果を出るのが遅ければ、使うことができません。
--瞬時に計算結果を出さなければいけない。
-解決方法
--専用の回路にすることで、瞬時に計算結果がでるようになる。
--この研究ではカルマンフィルタの専用の回路をつくっています。
終了行:
[[Meetings]]
** ↓各班が出すものを記述↓ [#y841d4ea]
*** ドローン [#h1459e7d]
赤べこ探索ロボット→赤べこ(赤色)をさがしてそこに向かう
処理の流れ
→ラズパイ側
→→サーバーに画像をおくるのと距離センサーで距離をとってる
距離の値が15センチ以下で止まる!
→サーバー側
→→画像から色を判別
赤なし→左に旋回
赤あり→前進
*** ドミネーター [#xb82cb3a]
実装が終わらないんで明日やります。基本的には前回と一緒です
*** ワークショップ [#od04493c]
** ポスターの台本 [#u2b07fa5]
*** 例: ポスター名(代表者名) [#v40aa05d]
- aaa
-- bbb
- ccc
*** コンピュータを作る(石黒) [#n80c325a]
- この研究室ではコンピュータを作ったりしてる
- コンピュータとは
-- (1) パソコンだけではなく、スーパーコンピューターから家電まで、さまざまなところにコンピュータは使われている
-- (2) 特にコンピュータのなかでもCPUが重要
-- (3) CPUは命令に応じて高速に計算をしてくれる回路
-- (4) 数値だけではなく、動画像など、特化した回路もある
- どうやってつくるか
-- 私たちはどういう回路が必要か考えて、新しく作ったりしている
-- 方法として、
--- (1) どういう面積で、どういう機能が必要か考える
--- (2) それを設計としてまとめる
--- (3) 設計から実際の配線まで考えるのは大変なので、今はソフトウェアに計算させている
--- (4) ソフトウェアで作らせたレイアウトを確認する
--- (5) もし工場まで持って行けそうだったらつくってもらう
- (QA) つくってるの? -> 基本的に、(4)までをやって良いアイディアだったかどうかを確かめて論文にして出している。実際に販売できるかどうかは、大学ではあまりやっていない。
- ほかのポスターでやっている回路の研究は、これが基本になっている
- こうやって作る方法をワークショップで体験してもらっている
*** 高信頼性2D-NetrowkonChip行列演算プロセッサ(中村) [#n80c325a]
-[[台本>http://aslweb.u-aizu.ac.jp/aslint/index.php?plugin=attach&pcmd=open&file=%3F%8F%AA%F2%3F%3F%3F%8F%A2%C4%8F%A2%C2%3F%8F%AA%A4%8F%A9%C1%8F%AA%B3%8F%AA%E4.pdf&refer=Mitsuhiro%20Nakamura]]
*** 無人航空機のリアルタイム測定のためのカルマンフィルタの実装(佐藤) [#n7ff4e01]
-展示物赤べことのつながり
--あのロボット(赤べこ探索機)のように自律制御するための研究である
--あのロボットのように小さい機械をターゲットにしています。
-この研究について
--無人航空機(今流行のドローンなど)がリアルタイム処理できるようにするための研究
--無人飛行機は自分で現在の向いている方向、方角、傾いている角度を測定しています。
--それを利用して空を移動する
-小型センサー
--それらの、方向、方角、角度を測定するためにセンサーを使います。
--小さい機械なので小さいセンサーしかのせることができません。
-測定精度
--小さいセンサーなので測定精度が低い
--温度や湿度、環境の変化で測定精度が変わってしまう。
--なので一般的にカルマンフィルタというアルゴリズムを使ってノイズを除去します。
-カルマンフィルタ
--カルマンフィルタを使うことで、このような(波形の図)ノイズの入っている測定値もきれいになります。
-問題点
--しかし、カルマンフィルタのアルゴリズムは計算量が多く、とうてい小さいパソコンでは瞬時に計算できません。
--なので、せっかくノイズを除去した結果をだしても、その結果を出るのが遅ければ、使うことができません。
--瞬時に計算結果を出さなければいけない。
-解決方法
--専用の回路にすることで、瞬時に計算結果がでるようになる。
--この研究ではカルマンフィルタの専用の回路をつくっています。
ページ名: