Linuxの設定
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[[環境設定]]
*Linuxの設定 [#wde5ce88]
Linuxを使う人は、基本的に自分で設定方法を調べること。調べられないならWindowsを使いましょう。
----
#contents
**プリンタの設定 [#k2cbb627]
//*** OKI C835 [#i7b7448a]
//1. Go to Printer settings
//2. Click "Add"
//3. Input IP address "163.143.94.121" in "Enter URI"
//4. Click forward until setting up
//5. Done! Try to print a test page and confirm your setting is collect.
//If you want to check detail, [[click here:https://www.oki.com/jp/printing/support/drivers-and-utilities/color/C835DNW/?os=ab33]]
*** Kyocera taskalfa 2510i [#qf4fcb99]
ドライバ・マニュアル等 CD-ROM のコピーを split してアップロードした。展開するにはtaskalfa2510i_driver-* と taskalfa2510i_driver.tar.xz.md5sum をダウンロードして、:
cat taskalfa2510i_driver-* > taskalfa2510i_driver.tar.xz
m5sum -c taskalfa2510i_driver.tar.xz # このコマンドで OK (exit code 0) が帰ってくればダウンロード・結合成功。
また、Linux用のppdファイル (CD-ROMの中の Linux/Global/English/Kyocera_ECOSYS M4125idn.ppd ) も添付した。このファイルによる動作は未確認。
- &ref(Kyocera_ECOSYS M4125idn.ppd);
これはこれとして、CUPSが自動でプリンタを検出・設定してくれるようで、何もせずとも使えた。自動的に設定された設定の情報を下記画像で示す (Kyocera_TASKalfa_2510i)。
&ref(./2021-04-06-173352_1770x1056_scrot.png,177x105);
&ref(./2021-04-06-173325_1770x1056_scrot.png,177x105);
*** %%現状動いていない。考察 [#w5dbe878]%% [#c1da6285]
%%ホストネームは mfp202d (163.143.94.50)で、エミュレーションは PCL6 (PCL5e/PCL-XL)、KPDL3。%%
%%Linux/ReadMe.htm を読みながら、cupsで、Linux/Global/English/Kyocera_ECOSYS M4125idn.ppd を使ってプリンタの設定をしてみた。プロトコルとして、 app (raw) socket, lpr, ipp を試したが、いずれも The printer is not responding というエラーでテストページの印刷に失敗 &ref(error_log.txt);。%%
%%同CD-ROMにあったマニュアル Document/ECOSYSM4132idn_EN.pdf によれば、lpr, socket, ipp による印刷を有効にするには設定が必要そうだ (365ページ (8-43))。 プリンタを触ってみたところ、このあたりの設定をするには管理者権限が必要そうなので、現在管理者を探している。ふくちさんに聞いてみたところ知らないとのことなので、とりあえずベン先生と奥山先生に聞いてみる。%%
*** OKI B840 [#s96a2083]
OKI用のドライバ(yshimmyoに感謝)
&ref(OKB840_a.ppd);
↑公式サイトから削除されているのでサーバから消さないこと
-CUPSを使っている場合 Web I/Fを用いての設定
-- CUPSのWeb I/F にアクセス (デフォルトだと http://localhost:631 )
-- 管理 -> プリンタの追加 -> (root, ${password}) -> LPD/LPRホストまたはプリンタ -> 続ける -> socket://propr24.u-aizu.ac.jp -> 続ける -> OKB840_a.ppdを選択 -> 続ける -> デフォルトオプションを問い合わせる
*** LP-S4200PS [#e4724105]
以下古い情報 (2019年時点)
現行機種[LP-S4200PS]についての公式ドライバが無い場合.
-方法1
--Generic ドライバを利用する.
-%%方法2%%
-- %%http://avasys.jp/ にてLP-S4000用のPPDファイルが提供されているので各自DLして設定して下さい.%%
---%%Ubuntu 8.10 にて動作確認済%%
---%%高解像度[1200dpi]を出したいなら,こちらを使った方が良いかもしれません.%%
---画像を印刷するときに不具合がでるので,方法1で設定してください.
---うーん…なんかいい方法ないかな.
**解像度の設定 [#df724262]
解像度が特殊(ワイド系)だとLinuxでは認識してくれないときがある。
-/etc/X11/xorg.confを手動で設定
--1440x900の設定例
Section "Monitor"
Identifier "DELL SE198WF"
Option "DPMS"
HorizSync 30-83
VertRefresh 56-75
Modeline "1440x900" 106.5 1440 1520 1672 1904 900 901 904 932 -HSync +VSync
EndSection
--1680x1050の設定例
Section "Monitor"
Identifier "DELL E228WFP"
Option "DPMS"
HorizSync 30-83
VertRefresh 56-75
Modeline "1680x1050" 146.2 1680 1784 1960 2240 1050 1053 1059 1089 -HSync +Vsync
EndSection
**オンライン辞書の使い方 [#kb1ec1ac]
詳細な使い方はebviewが起動することまでたどりつけばオンラインヘルプをみてください。
オンライン辞書の使い方
+zxw007にログインする。
--そのときsshのXwindowのフォワーディングをonにしてzxw007にログインする。
--この機能がつかえないとき、自分の使っているマシン名がhogehogeのときzxw007でsetenv DISPLAY hogehoge:0.0
--hogehogeでxhost zxw007.u-aizu.ac.jpとコマンド入力する。ただしzxw007は163.143.94.のネットワークのネットワークからしかアクセスできないので注意。
+ebviewを起動する
--/usr/local.local/bin/ebview.shにあるので、/usr/local.local/binがパスにはいっていることを確認する。
+辞書の設定をする。
--ツール>オプションを選択すると新しいウインドウが開く。
--辞書グループをクリック。パスに/home/dicと深さ1として検索ボタンを押す。
--4つの辞書が見つかるので、完了を押す。
--#検索を2回押すと8つの辞書になるが、うれしくともなんともないので注意。
--#重複分を削除する。
+辞書を使う。
--4つの辞書をクリックすると使用する/しないがきりかわる。
--検索語に入力してリターンで検索開始。
--辞書を総検索するので、英和、和英の区別がない。英語、日本語いずれを入力しても良い
#補足
日本語入力は設定ファイルに XMODIFIERS 変数を@im=kinput2と定義して,
kinput2を起動すると入力できるようになりました.
**デュアルディスプレイ(Debian) [#yb0f1edf]
NVIDIAのときはhttp://wikiwiki.jp/wakitasg/?Debian%20Etch#i8fa1d13を参照。
基本的にはaptでドライバをインストール後、nvidia-xconfig --separate-x-screensで終了。解像度の設定はがんばれ。
**イースターエッグ [#a0fc9de9]
apt-get moo
aptitude moo
aptitude -v moo
aptitude -vv moo
aptitude -vvv moo
aptitude -vvvv moo
aptitude -vvvvv moo
aptitude -vvvvvv moo
**学内からのSSHアクセスだけを許可する方法 [#r235fa5d]
/etc/hosts.deny
ALL: ALL
/etc/hosts.allow
sshd: 163.143. 192.168.
192.168.はルータ化してなければ不要。
**Debian関連サイト [#a5d89bda]
-http://debian.fam.cx/
-http://www.h7.dion.ne.jp/~maruyosi/pasocom/debian_trial_0.html
-http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/debiantips.html
-http://www10.plala.or.jp/palm84/debian_etch.html
終了行:
[[環境設定]]
*Linuxの設定 [#wde5ce88]
Linuxを使う人は、基本的に自分で設定方法を調べること。調べられないならWindowsを使いましょう。
----
#contents
**プリンタの設定 [#k2cbb627]
//*** OKI C835 [#i7b7448a]
//1. Go to Printer settings
//2. Click "Add"
//3. Input IP address "163.143.94.121" in "Enter URI"
//4. Click forward until setting up
//5. Done! Try to print a test page and confirm your setting is collect.
//If you want to check detail, [[click here:https://www.oki.com/jp/printing/support/drivers-and-utilities/color/C835DNW/?os=ab33]]
*** Kyocera taskalfa 2510i [#qf4fcb99]
ドライバ・マニュアル等 CD-ROM のコピーを split してアップロードした。展開するにはtaskalfa2510i_driver-* と taskalfa2510i_driver.tar.xz.md5sum をダウンロードして、:
cat taskalfa2510i_driver-* > taskalfa2510i_driver.tar.xz
m5sum -c taskalfa2510i_driver.tar.xz # このコマンドで OK (exit code 0) が帰ってくればダウンロード・結合成功。
また、Linux用のppdファイル (CD-ROMの中の Linux/Global/English/Kyocera_ECOSYS M4125idn.ppd ) も添付した。このファイルによる動作は未確認。
- &ref(Kyocera_ECOSYS M4125idn.ppd);
これはこれとして、CUPSが自動でプリンタを検出・設定してくれるようで、何もせずとも使えた。自動的に設定された設定の情報を下記画像で示す (Kyocera_TASKalfa_2510i)。
&ref(./2021-04-06-173352_1770x1056_scrot.png,177x105);
&ref(./2021-04-06-173325_1770x1056_scrot.png,177x105);
*** %%現状動いていない。考察 [#w5dbe878]%% [#c1da6285]
%%ホストネームは mfp202d (163.143.94.50)で、エミュレーションは PCL6 (PCL5e/PCL-XL)、KPDL3。%%
%%Linux/ReadMe.htm を読みながら、cupsで、Linux/Global/English/Kyocera_ECOSYS M4125idn.ppd を使ってプリンタの設定をしてみた。プロトコルとして、 app (raw) socket, lpr, ipp を試したが、いずれも The printer is not responding というエラーでテストページの印刷に失敗 &ref(error_log.txt);。%%
%%同CD-ROMにあったマニュアル Document/ECOSYSM4132idn_EN.pdf によれば、lpr, socket, ipp による印刷を有効にするには設定が必要そうだ (365ページ (8-43))。 プリンタを触ってみたところ、このあたりの設定をするには管理者権限が必要そうなので、現在管理者を探している。ふくちさんに聞いてみたところ知らないとのことなので、とりあえずベン先生と奥山先生に聞いてみる。%%
*** OKI B840 [#s96a2083]
OKI用のドライバ(yshimmyoに感謝)
&ref(OKB840_a.ppd);
↑公式サイトから削除されているのでサーバから消さないこと
-CUPSを使っている場合 Web I/Fを用いての設定
-- CUPSのWeb I/F にアクセス (デフォルトだと http://localhost:631 )
-- 管理 -> プリンタの追加 -> (root, ${password}) -> LPD/LPRホストまたはプリンタ -> 続ける -> socket://propr24.u-aizu.ac.jp -> 続ける -> OKB840_a.ppdを選択 -> 続ける -> デフォルトオプションを問い合わせる
*** LP-S4200PS [#e4724105]
以下古い情報 (2019年時点)
現行機種[LP-S4200PS]についての公式ドライバが無い場合.
-方法1
--Generic ドライバを利用する.
-%%方法2%%
-- %%http://avasys.jp/ にてLP-S4000用のPPDファイルが提供されているので各自DLして設定して下さい.%%
---%%Ubuntu 8.10 にて動作確認済%%
---%%高解像度[1200dpi]を出したいなら,こちらを使った方が良いかもしれません.%%
---画像を印刷するときに不具合がでるので,方法1で設定してください.
---うーん…なんかいい方法ないかな.
**解像度の設定 [#df724262]
解像度が特殊(ワイド系)だとLinuxでは認識してくれないときがある。
-/etc/X11/xorg.confを手動で設定
--1440x900の設定例
Section "Monitor"
Identifier "DELL SE198WF"
Option "DPMS"
HorizSync 30-83
VertRefresh 56-75
Modeline "1440x900" 106.5 1440 1520 1672 1904 900 901 904 932 -HSync +VSync
EndSection
--1680x1050の設定例
Section "Monitor"
Identifier "DELL E228WFP"
Option "DPMS"
HorizSync 30-83
VertRefresh 56-75
Modeline "1680x1050" 146.2 1680 1784 1960 2240 1050 1053 1059 1089 -HSync +Vsync
EndSection
**オンライン辞書の使い方 [#kb1ec1ac]
詳細な使い方はebviewが起動することまでたどりつけばオンラインヘルプをみてください。
オンライン辞書の使い方
+zxw007にログインする。
--そのときsshのXwindowのフォワーディングをonにしてzxw007にログインする。
--この機能がつかえないとき、自分の使っているマシン名がhogehogeのときzxw007でsetenv DISPLAY hogehoge:0.0
--hogehogeでxhost zxw007.u-aizu.ac.jpとコマンド入力する。ただしzxw007は163.143.94.のネットワークのネットワークからしかアクセスできないので注意。
+ebviewを起動する
--/usr/local.local/bin/ebview.shにあるので、/usr/local.local/binがパスにはいっていることを確認する。
+辞書の設定をする。
--ツール>オプションを選択すると新しいウインドウが開く。
--辞書グループをクリック。パスに/home/dicと深さ1として検索ボタンを押す。
--4つの辞書が見つかるので、完了を押す。
--#検索を2回押すと8つの辞書になるが、うれしくともなんともないので注意。
--#重複分を削除する。
+辞書を使う。
--4つの辞書をクリックすると使用する/しないがきりかわる。
--検索語に入力してリターンで検索開始。
--辞書を総検索するので、英和、和英の区別がない。英語、日本語いずれを入力しても良い
#補足
日本語入力は設定ファイルに XMODIFIERS 変数を@im=kinput2と定義して,
kinput2を起動すると入力できるようになりました.
**デュアルディスプレイ(Debian) [#yb0f1edf]
NVIDIAのときはhttp://wikiwiki.jp/wakitasg/?Debian%20Etch#i8fa1d13を参照。
基本的にはaptでドライバをインストール後、nvidia-xconfig --separate-x-screensで終了。解像度の設定はがんばれ。
**イースターエッグ [#a0fc9de9]
apt-get moo
aptitude moo
aptitude -v moo
aptitude -vv moo
aptitude -vvv moo
aptitude -vvvv moo
aptitude -vvvvv moo
aptitude -vvvvvv moo
**学内からのSSHアクセスだけを許可する方法 [#r235fa5d]
/etc/hosts.deny
ALL: ALL
/etc/hosts.allow
sshd: 163.143. 192.168.
192.168.はルータ化してなければ不要。
**Debian関連サイト [#a5d89bda]
-http://debian.fam.cx/
-http://www.h7.dion.ne.jp/~maruyosi/pasocom/debian_trial_0.html
-http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/debiantips.html
-http://www10.plala.or.jp/palm84/debian_etch.html
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