2015CPU構築設計第3.5章
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開始行:
[[2015 CPU構築設計]]
*概要 [#yfa136ad]
-実際に今まで習ったことで回路を書いてみる
--第1回(7/15) FPGAで音出し
--第2回(7/22) FPGAで音出し2
*演習 [#fa4ec461]
+3.5章のスライドを参考に矩形波生成回路を作成する
--inputの周期は20bit、音量は4bit
--outputの波形は4bit
+今までの回路や下を参考にシミュレーションを行って動作確認を行う
--打つ手がなくなったら[[こちら>3.5章シミュレーション]]
+FPGA(DE2_115)に書き込む準備を行う
++FPGAのI/O用の回路をダウンロードする→[[FPGA回路>http://aslweb.u-aizu.ac.jp/aslint/index.php?plugin=attach&pcmd=open&file=FPGA_sound.zip&refer=Mitsuhiro%20Nakamura]]
++ダウンロードしたファイルを解凍しLiveCygwinの作業ディレクトリにコピーする
++解凍しコピーしたFPGA_sound/に作成した矩形波生成回路をコピーする
++"DE2_115.nsl"の12行目と32行目の"square"を作成した矩形波生成回路名に変更する
++FPGAをPCに接続する
++FPGAのGPIOにD/Aコンバータを接続する
---GPIOの接続は[[こちら>http://aslweb.u-aizu.ac.jp/aslint/index.php?plugin=attach&pcmd=open&file=GPIO.jpg&refer=Mitsuhiro%20Nakamura]]
---D/Aコンバータについては[[こちら>http://homepage3.nifty.com/mitt/pic/pic7_16.html]]
+FPGAに回路を書き込んで音を聞こう~
※FPGAに書き込むためにはQuartusIIが必要
++"make&&make download"を実行して書きこむ
---KEY3を押すと鳴り止む
+もし余裕があればダウンロードしたファイルの"DE2_115.nsl"の中を見てみよう~
---LEDを光らせたり、順番にならしたり自由に改造してみましょう
*会得したNSL構文 [#ze8e9f32]
++シミュレーション
declare 回路名 simulation{}
module 回路名{
シミュレーションする回路名 インスタンス名;
※例: ALU alu0;
_init{
テストベンチ;
_finish();
}
}
-_init{}の中は1クロックごとに実行される
-複数の動作を{}で囲むと1クロックに同時に実行される
-テストベンチでは基本的にfunc_inを呼び出して実行し、値を確認する。~
func_outがある場合はそれを使った処理を書く。
-シミュレーションでよく使う構文
--for: 繰り返し処理に便利。C言語と同等の使い方
--_display(): 値をコンソール上に出力する。C言語のprintfと同等の使い方
--_delay(値): 値分時間を経たせる。
終了行:
[[2015 CPU構築設計]]
*概要 [#yfa136ad]
-実際に今まで習ったことで回路を書いてみる
--第1回(7/15) FPGAで音出し
--第2回(7/22) FPGAで音出し2
*演習 [#fa4ec461]
+3.5章のスライドを参考に矩形波生成回路を作成する
--inputの周期は20bit、音量は4bit
--outputの波形は4bit
+今までの回路や下を参考にシミュレーションを行って動作確認を行う
--打つ手がなくなったら[[こちら>3.5章シミュレーション]]
+FPGA(DE2_115)に書き込む準備を行う
++FPGAのI/O用の回路をダウンロードする→[[FPGA回路>http://aslweb.u-aizu.ac.jp/aslint/index.php?plugin=attach&pcmd=open&file=FPGA_sound.zip&refer=Mitsuhiro%20Nakamura]]
++ダウンロードしたファイルを解凍しLiveCygwinの作業ディレクトリにコピーする
++解凍しコピーしたFPGA_sound/に作成した矩形波生成回路をコピーする
++"DE2_115.nsl"の12行目と32行目の"square"を作成した矩形波生成回路名に変更する
++FPGAをPCに接続する
++FPGAのGPIOにD/Aコンバータを接続する
---GPIOの接続は[[こちら>http://aslweb.u-aizu.ac.jp/aslint/index.php?plugin=attach&pcmd=open&file=GPIO.jpg&refer=Mitsuhiro%20Nakamura]]
---D/Aコンバータについては[[こちら>http://homepage3.nifty.com/mitt/pic/pic7_16.html]]
+FPGAに回路を書き込んで音を聞こう~
※FPGAに書き込むためにはQuartusIIが必要
++"make&&make download"を実行して書きこむ
---KEY3を押すと鳴り止む
+もし余裕があればダウンロードしたファイルの"DE2_115.nsl"の中を見てみよう~
---LEDを光らせたり、順番にならしたり自由に改造してみましょう
*会得したNSL構文 [#ze8e9f32]
++シミュレーション
declare 回路名 simulation{}
module 回路名{
シミュレーションする回路名 インスタンス名;
※例: ALU alu0;
_init{
テストベンチ;
_finish();
}
}
-_init{}の中は1クロックごとに実行される
-複数の動作を{}で囲むと1クロックに同時に実行される
-テストベンチでは基本的にfunc_inを呼び出して実行し、値を確認する。~
func_outがある場合はそれを使った処理を書く。
-シミュレーションでよく使う構文
--for: 繰り返し処理に便利。C言語と同等の使い方
--_display(): 値をコンソール上に出力する。C言語のprintfと同等の使い方
--_delay(値): 値分時間を経たせる。
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