木目沢/A/Dコンバータ
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開始行:
[[木目沢]]
*基礎 [#lf2b84c7]
**A/D変換 [#zf1b8d8f]
-analog to digital conversion
-A/D変換の手順
--標本化(sampling)
---時間または空間軸の離散化
--量子化(quantization)
---振幅軸の離散化
--符号化(encoding)
---計算機で扱い可能な数値化
-離散化
--連続した値を持った情報を非連続な数値に置き換えることで、近似的な計算結果を比較的容易に算出すること。
**分解能(resolution) [#k0ed38c2]
-分解能とは入力されるアナログ信号の全範囲をデジタル信号に変換する分割数を意味するものであり、変換するデジタル信号のビット数で表します。
--分解能が10ビットの場合
入力範囲を1023(2^10-1)分割したデジタル信号(0000000000〜1111111111)に変換します。~
例えば入力電圧範囲0〜5Vとすると1ビット相当の電圧は 5V÷1023=0.0049V となります。~
よって、入力電圧は下表のように変換されます。~
|CENTER:入力電圧|CENTER:変換値|
|CENTER:5.0000V|CENTER:1111111111|
|CENTER:4.9951V|CENTER:1111111110|
|CENTER:・|CENTER:・|
|CENTER:・|CENTER:・|
|CENTER:・|CENTER:・|
|CENTER:0.0147V|CENTER:0000000011|
|CENTER:0.0098V|CENTER:0000000010|
|CENTER:0.0049V|CENTER:0000000001|
|CENTER:0.0000V|CENTER:0000000000|
**リンク [#se003006]
-[[A/Dコンバータ>http://www001.upp.so-net.ne.jp/FITDESIGN/manu7.htm]]
-[[A/Dコンバータ>http://www2.renesas.com/micro/ja/campaign/allflash-zemi/pdf/maicon_006_1.pdf]]
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[[木目沢]]
*基礎 [#lf2b84c7]
**A/D変換 [#zf1b8d8f]
-analog to digital conversion
-A/D変換の手順
--標本化(sampling)
---時間または空間軸の離散化
--量子化(quantization)
---振幅軸の離散化
--符号化(encoding)
---計算機で扱い可能な数値化
-離散化
--連続した値を持った情報を非連続な数値に置き換えることで、近似的な計算結果を比較的容易に算出すること。
**分解能(resolution) [#k0ed38c2]
-分解能とは入力されるアナログ信号の全範囲をデジタル信号に変換する分割数を意味するものであり、変換するデジタル信号のビット数で表します。
--分解能が10ビットの場合
入力範囲を1023(2^10-1)分割したデジタル信号(0000000000〜1111111111)に変換します。~
例えば入力電圧範囲0〜5Vとすると1ビット相当の電圧は 5V÷1023=0.0049V となります。~
よって、入力電圧は下表のように変換されます。~
|CENTER:入力電圧|CENTER:変換値|
|CENTER:5.0000V|CENTER:1111111111|
|CENTER:4.9951V|CENTER:1111111110|
|CENTER:・|CENTER:・|
|CENTER:・|CENTER:・|
|CENTER:・|CENTER:・|
|CENTER:0.0147V|CENTER:0000000011|
|CENTER:0.0098V|CENTER:0000000010|
|CENTER:0.0049V|CENTER:0000000001|
|CENTER:0.0000V|CENTER:0000000000|
**リンク [#se003006]
-[[A/Dコンバータ>http://www001.upp.so-net.ne.jp/FITDESIGN/manu7.htm]]
-[[A/Dコンバータ>http://www2.renesas.com/micro/ja/campaign/allflash-zemi/pdf/maicon_006_1.pdf]]
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