大和田/日誌/2008-05-08
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開始行:
[[大和田/日誌]]
-SCCP
--今年度一発目。人多し。回路設計班は7人+αくらいになるか?
--SFLで書いたマルチサイクルMIPSプロセッサの記述を見直した。SFLに適した表記法や、動作の理解度を優先。
-SCCPの進め方の草案
||課題|概要|
|第1回|マルチサイクルMIPSプロセッサの動作確認|MIPSプロセッサをダウンロードして動作を確認する|
|第2回|乗算プログラムの実行と性能評価のための知識|MIPSプロセッサを用いて簡単な乗算プログラムを実行する|
|第3回|乗算に必要な命令セットとその実現方法|乗算を実現するために必要な命令セットを考える|
|第4回|乗算命令の実装|乗算命令をMIPSプロセッサに実装する|
|第5回|ゲートレベルの乗算器の設計|オリジナルの乗算器を自分で設計する|
|第6回|さらに高速な乗算器の設計|CSAやWallaceツリーなどを用いた乗算器を設計する|
|第7回|乗算器の論理合成と性能評価|論理合成による性能評価を行う|
++マルチサイクルMIPSプロセッサ(SFL版)を配布。動作説明。
---13命令(コンピュータアーキテクチャ論と同様)の命令セット
---一部、SFLに適した記述を使用
++性能評価のための知識。(ただし、ここでは回路規模は増えても問題ないとする)
---実行クロックサイクル
---CPU実行時間(最大遅延時間と実行クロックサイクルの積)
++乗算を実現するための命令セットを考える。
---最低限必要なのはmult, mfhi, mfloの3命令(32ビット同士の乗算の結果は64ビットになるためHi, Loレジスタが必要になる)
---下位32ビット切り出しで行うなら、mult命令だけでも実現可能
++命令を実行する構成を考える。
---ALUの拡張もしくは乗算器の設置
---乗算器が複数クロックかかる場合は状態遷移を再考
++乗算器の種類
---算術演算子(*)を使用(実行クロックサイクルを算出可能)
---ゲートレベルでの乗算器の設計
---Wallaceツリーを用いた乗算器
---Boothアルゴリズムを用いた乗算器
終了行:
[[大和田/日誌]]
-SCCP
--今年度一発目。人多し。回路設計班は7人+αくらいになるか?
--SFLで書いたマルチサイクルMIPSプロセッサの記述を見直した。SFLに適した表記法や、動作の理解度を優先。
-SCCPの進め方の草案
||課題|概要|
|第1回|マルチサイクルMIPSプロセッサの動作確認|MIPSプロセッサをダウンロードして動作を確認する|
|第2回|乗算プログラムの実行と性能評価のための知識|MIPSプロセッサを用いて簡単な乗算プログラムを実行する|
|第3回|乗算に必要な命令セットとその実現方法|乗算を実現するために必要な命令セットを考える|
|第4回|乗算命令の実装|乗算命令をMIPSプロセッサに実装する|
|第5回|ゲートレベルの乗算器の設計|オリジナルの乗算器を自分で設計する|
|第6回|さらに高速な乗算器の設計|CSAやWallaceツリーなどを用いた乗算器を設計する|
|第7回|乗算器の論理合成と性能評価|論理合成による性能評価を行う|
++マルチサイクルMIPSプロセッサ(SFL版)を配布。動作説明。
---13命令(コンピュータアーキテクチャ論と同様)の命令セット
---一部、SFLに適した記述を使用
++性能評価のための知識。(ただし、ここでは回路規模は増えても問題ないとする)
---実行クロックサイクル
---CPU実行時間(最大遅延時間と実行クロックサイクルの積)
++乗算を実現するための命令セットを考える。
---最低限必要なのはmult, mfhi, mfloの3命令(32ビット同士の乗算の結果は64ビットになるためHi, Loレジスタが必要になる)
---下位32ビット切り出しで行うなら、mult命令だけでも実現可能
++命令を実行する構成を考える。
---ALUの拡張もしくは乗算器の設置
---乗算器が複数クロックかかる場合は状態遷移を再考
++乗算器の種類
---算術演算子(*)を使用(実行クロックサイクルを算出可能)
---ゲートレベルでの乗算器の設計
---Wallaceツリーを用いた乗算器
---Boothアルゴリズムを用いた乗算器
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