大堀/研究/データ/SPHysics
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開始行:
[[大堀/研究]]
#contents
*SPHysics [#hcb7b43d]
-SPHysicsのプログラムの利用,解読についてまとめるページ
* 実行手順 [#xb7f17b4]
-デフォルト[CaseXの場合]
--/run_directory/CaseX/CaseX_unix_gfortran.batを実行
--/run_directory/CaseX/PART2VTU_unix_gfortran.batを実行
--/run_directory/CaseX/ParaviewFiles/VTU/VTUinp.pvdをparaviewで表示
* 各動作の詳細 [#rc46281e]
-2D program on Ubuntu with gfortran
--コンパイル
++前処理プログラムを作る
プログラムソース : /source/SPHYSICSgen2D/SPHYSICSgen_2D.f
Makefile : /source/SPHYSICSgen2D/SPHYSICSgen_gfortran.mak
プログラム名 : /execs/SPHYSICSgen_2D
++メインプログラムを作る
プログラムソース : /source/SPHYSICS2D/*.f
Makefile : /run_directory/CaseX/SPHYSICS.mak
(Case毎に利用するモジュールが変化するので,Makefileも違うものを利用する)
(Makefileは上記でコンパイルした前処理プログラムで生成する.)
プログラム名 : /execs/SPHYSICS_2D
--実行
++前処理を行う
実行方法 : /execs/SPHYSICSgen_2D < CaseX.txt
作成されるファイル :
IPART : 粒子の情報,位置,速度,密度,圧力,大きさ,など.
Tsunami_Landslide.txt :
matlabin : MATLABで表示する際に使うデータ
wavemaker :
INDAT : 実行時のパラメタ設定.カーネルの種類,アルゴリズムの種類,…など
SPHYSICS.mak :
gate :
obstacle :
(NORMALS) : IBC=1の時だけ作成される.詳細解読中
++メイン処理を行う
実行方法 : /execs/SPHYSICS_2D
作成されるファイル :
DETSCAL : 空ファイル?
DT : タイムステップの出力
ENERGY : システムのエネルギー
EPART : 最終的な粒子位置のスナップショット最終的な時間と粒子数
ESCAL : 最終的な時間と粒子数
RESTART : 途中で実行を中止した場合のログファイル?
SCAL : 時間と粒子数
sph.out : ログファイル
PART_XXXX : 粒子位置のスナップショット.x y z u v w 順
注意点 : /execs/SPHYSICS_2D を実行するディレクトリには
INDAT
IPART
Tsunami_Landslide.txt
gate
wavemaker
がなければならない.
*プログラムの詳細 [#c2460a19]
-SPHYSICS_gen_2D
-SPHYSICS_2D
*リンク [#v7613365]
-http://wiki.manchester.ac.uk/sphysics/
終了行:
[[大堀/研究]]
#contents
*SPHysics [#hcb7b43d]
-SPHysicsのプログラムの利用,解読についてまとめるページ
* 実行手順 [#xb7f17b4]
-デフォルト[CaseXの場合]
--/run_directory/CaseX/CaseX_unix_gfortran.batを実行
--/run_directory/CaseX/PART2VTU_unix_gfortran.batを実行
--/run_directory/CaseX/ParaviewFiles/VTU/VTUinp.pvdをparaviewで表示
* 各動作の詳細 [#rc46281e]
-2D program on Ubuntu with gfortran
--コンパイル
++前処理プログラムを作る
プログラムソース : /source/SPHYSICSgen2D/SPHYSICSgen_2D.f
Makefile : /source/SPHYSICSgen2D/SPHYSICSgen_gfortran.mak
プログラム名 : /execs/SPHYSICSgen_2D
++メインプログラムを作る
プログラムソース : /source/SPHYSICS2D/*.f
Makefile : /run_directory/CaseX/SPHYSICS.mak
(Case毎に利用するモジュールが変化するので,Makefileも違うものを利用する)
(Makefileは上記でコンパイルした前処理プログラムで生成する.)
プログラム名 : /execs/SPHYSICS_2D
--実行
++前処理を行う
実行方法 : /execs/SPHYSICSgen_2D < CaseX.txt
作成されるファイル :
IPART : 粒子の情報,位置,速度,密度,圧力,大きさ,など.
Tsunami_Landslide.txt :
matlabin : MATLABで表示する際に使うデータ
wavemaker :
INDAT : 実行時のパラメタ設定.カーネルの種類,アルゴリズムの種類,…など
SPHYSICS.mak :
gate :
obstacle :
(NORMALS) : IBC=1の時だけ作成される.詳細解読中
++メイン処理を行う
実行方法 : /execs/SPHYSICS_2D
作成されるファイル :
DETSCAL : 空ファイル?
DT : タイムステップの出力
ENERGY : システムのエネルギー
EPART : 最終的な粒子位置のスナップショット最終的な時間と粒子数
ESCAL : 最終的な時間と粒子数
RESTART : 途中で実行を中止した場合のログファイル?
SCAL : 時間と粒子数
sph.out : ログファイル
PART_XXXX : 粒子位置のスナップショット.x y z u v w 順
注意点 : /execs/SPHYSICS_2D を実行するディレクトリには
INDAT
IPART
Tsunami_Landslide.txt
gate
wavemaker
がなければならない.
*プログラムの詳細 [#c2460a19]
-SPHYSICS_gen_2D
-SPHYSICS_2D
*リンク [#v7613365]
-http://wiki.manchester.ac.uk/sphysics/
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