大堀/研究進捗/2008-04-12
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[[大堀/研究進捗]]
//研究室限定
-なんか、最近調子が悪いので…ubuntu7.10にアップグレードを決意。
--160GのHDDに乗り換えたけど…なんか音が…ちょっと怖いかも。
--またセットアップとかで時間がとられそうなので、やったことを逐一メモっとくことにする。
--参考:http://tmcosmos.org/linux/ubuntu/ubuntu710.html
-バックアップ。
--今までP-ATAで接続していたHDDをS-ATA接続のHDDにバックアップ。
--S-ATAの方にubuntu7.10をインストールして、ログイン後、どっかにcpする。(整理は日頃からしと かないとなぁ…)
---問題点1:BIOSでS-ATA接続を許可していなかった。許可して解決。
---問題点2:S-ATAを機動ディスクとして認識したときP-ATAの方が認識されなかった。認識方法をAutoにして解決。
--cp中。結構時間がかかります。
--aptのパッケージサーバの設定。
---jp.archive.ubuntu.comをhttps://www.ubuntulinux.jp/products/JapaneseMirrorsのどれかに設定。
---sudo apt-get update
--IPアドレスの設定
--解像度の設定:sudo apt-get install xserver-xorg-video-intelを実行後、sudo dpkg-reconfigure xserver-xorgを実行で1680x1050が出る。ディスプレイも自動認識した。
--日本語環境の設定:システム->システムの設定->日本語セットアップヘルパを実行。
---.emacsのサンプルは/usr/share/doc/emacs-env-ja/dot.emacs.example。
--Ctr-c, Ctr-vがつかえなかったので、その設定。
---使えた...
--Beep音の設定
---[システム]-[設定]-[サウンド]の[ビープ音]タブで設定
---/etc/modprobe.d/blacklist に blacklist pcspkr とするのもあり。
--sylpheedの設定
---.sylpeed-2.0内の設定ファイルをすべてコピー。
---メール受信ボックス、中のメールをコピー。例 Mail/
---そのまま起動。
--TeX環境の整備
--Emacs用のAnthy, Primeのインストール
--ユーザのシェルを tcsh へ変更
---しなかった。
---バックアップデータから移行
--日本語フォントの調整
---上から9,9,7,7,10
--C, Fortranコンパイラのインストール
--SSHのインストール
--温度モニターのインストール
---lm-sensors
---sudo apt-get install lm-sensors
---sensors
---sensors-detect
---/etc/modulesに書き込み
---/etc/init.d/module-init-tools
---sensors
w83627thf-isa-0290
Adapter: ISA adapter
VCore: +1.48 V (min = +0.70 V, max = +1.87 V)
+12V: +12.46 V (min = +1.82 V, max = +0.00 V) ALARM
+3.3V: +3.14 V (min = +0.03 V, max = +1.68 V) ALARM
+5V: +5.01 V (min = +0.00 V, max = +0.13 V) ALARM
-12V: -11.87 V (min = -11.46 V, max = -14.91 V) ALARM
V5SB: +5.08 V (min = +2.80 V, max = +1.29 V) ALARM
VBat: +3.02 V (min = +2.29 V, max = +1.60 V) ALARM
fan1: 2909 RPM (min = 4687 RPM, div = 8) ALARM
CPU Fan: 3068 RPM (min = 168750 RPM, div = 8) ALARM
fan3: 0 RPM (min = 33750 RPM, div = 8) ALARM
M/B Temp: -19°C (high = +33°C, hyst = +0°C) sensor = thermistor
CPU Temp: +49.5°C (high = +120°C, hyst = +115°C) sensor = diode
temp3: +45.0°C (high = +120°C, hyst = +115°C) sensor = thermistor
alarms: Chassis intrusion detection ALARM
beep_enable:
Sound alarm enabled
--auctexのインストール
--グラフツールのインストール
--maximaのインストール
--Apache HTTPサーバーの設定(詳しくは別ページに。)
---バックアップデータから移行
--multimedia関連のインストール
--デスクトップアクセサリ
---gdeskletsいらないので、アンインストール。
---付箋紙を使う。デフォルトでついている。パネルで右クリック→パネルの追加。
---7.04のものと挙動が少し違う…。
--Emacsの設定
---バックアップデータから移行
--Webサイトの表示時間を早くする
---Webサイトの名前解決にどうも時間がかかるのは、 Mozillaが強制的にIPv6を最初に試すという不具合があるため。まだIPv6はほとんど使われていないので、オフにしておく。firefoxのアドレスバーに、about:config と入力し、フィルタのところに dnsと入力、network.dns.disableIPv6 というところを右クリックして「切り替え」をダブルクリックすることで設定を true にする。
--Firefoxの設定。
---bookmarks.htmlをインポート。
---カスタマイズは、左から、戻る、進む、履歴、ブックマーク、更新、ホーム、新しいタブ
--RPM形式のパッケージをdeb形式に変換する alienをインストール。
--JAVA JDK 6 update 5をインストール。
---rpmファイルを取ってきて、debに変換して、インストールを試みる。
---alien ***.rpm で debパッケージの作成
---alien -i ***.rpm でdebパッケージに変換してインストール。
---問題なく認識。あとはリンクする必要がある…。
--HDDが熱いような気がしたので、hddtempをインストール。
---sudo hddtemp /dev/sdb
---48℃とか49℃位…高くね?
---夏…飛ばないように気をつけなきゃ…。
---やっぱり怖いので自己診断ツールをインストールする。
---apt-get install smartmontools
---sudo smartctl -A /dev/sdb
---ヘルステストはパスした。
----
-HDDから高音が聞こえる。筐体と共振してるみたい。->ネジしめてみます。
-…直らず…。HDD交換申請してみます…。
-FANの音かもしれません…。でもHDDアクセスは絶え間ない感じ。…ちょっと怖いですね。
-電源のFANみたいなので、電源を交換しました。
--まだ怖いので、あと一週間位は、筐体を開けたまま過ごそうと思います。
終了行:
[[大堀/研究進捗]]
//研究室限定
-なんか、最近調子が悪いので…ubuntu7.10にアップグレードを決意。
--160GのHDDに乗り換えたけど…なんか音が…ちょっと怖いかも。
--またセットアップとかで時間がとられそうなので、やったことを逐一メモっとくことにする。
--参考:http://tmcosmos.org/linux/ubuntu/ubuntu710.html
-バックアップ。
--今までP-ATAで接続していたHDDをS-ATA接続のHDDにバックアップ。
--S-ATAの方にubuntu7.10をインストールして、ログイン後、どっかにcpする。(整理は日頃からしと かないとなぁ…)
---問題点1:BIOSでS-ATA接続を許可していなかった。許可して解決。
---問題点2:S-ATAを機動ディスクとして認識したときP-ATAの方が認識されなかった。認識方法をAutoにして解決。
--cp中。結構時間がかかります。
--aptのパッケージサーバの設定。
---jp.archive.ubuntu.comをhttps://www.ubuntulinux.jp/products/JapaneseMirrorsのどれかに設定。
---sudo apt-get update
--IPアドレスの設定
--解像度の設定:sudo apt-get install xserver-xorg-video-intelを実行後、sudo dpkg-reconfigure xserver-xorgを実行で1680x1050が出る。ディスプレイも自動認識した。
--日本語環境の設定:システム->システムの設定->日本語セットアップヘルパを実行。
---.emacsのサンプルは/usr/share/doc/emacs-env-ja/dot.emacs.example。
--Ctr-c, Ctr-vがつかえなかったので、その設定。
---使えた...
--Beep音の設定
---[システム]-[設定]-[サウンド]の[ビープ音]タブで設定
---/etc/modprobe.d/blacklist に blacklist pcspkr とするのもあり。
--sylpheedの設定
---.sylpeed-2.0内の設定ファイルをすべてコピー。
---メール受信ボックス、中のメールをコピー。例 Mail/
---そのまま起動。
--TeX環境の整備
--Emacs用のAnthy, Primeのインストール
--ユーザのシェルを tcsh へ変更
---しなかった。
---バックアップデータから移行
--日本語フォントの調整
---上から9,9,7,7,10
--C, Fortranコンパイラのインストール
--SSHのインストール
--温度モニターのインストール
---lm-sensors
---sudo apt-get install lm-sensors
---sensors
---sensors-detect
---/etc/modulesに書き込み
---/etc/init.d/module-init-tools
---sensors
w83627thf-isa-0290
Adapter: ISA adapter
VCore: +1.48 V (min = +0.70 V, max = +1.87 V)
+12V: +12.46 V (min = +1.82 V, max = +0.00 V) ALARM
+3.3V: +3.14 V (min = +0.03 V, max = +1.68 V) ALARM
+5V: +5.01 V (min = +0.00 V, max = +0.13 V) ALARM
-12V: -11.87 V (min = -11.46 V, max = -14.91 V) ALARM
V5SB: +5.08 V (min = +2.80 V, max = +1.29 V) ALARM
VBat: +3.02 V (min = +2.29 V, max = +1.60 V) ALARM
fan1: 2909 RPM (min = 4687 RPM, div = 8) ALARM
CPU Fan: 3068 RPM (min = 168750 RPM, div = 8) ALARM
fan3: 0 RPM (min = 33750 RPM, div = 8) ALARM
M/B Temp: -19°C (high = +33°C, hyst = +0°C) sensor = thermistor
CPU Temp: +49.5°C (high = +120°C, hyst = +115°C) sensor = diode
temp3: +45.0°C (high = +120°C, hyst = +115°C) sensor = thermistor
alarms: Chassis intrusion detection ALARM
beep_enable:
Sound alarm enabled
--auctexのインストール
--グラフツールのインストール
--maximaのインストール
--Apache HTTPサーバーの設定(詳しくは別ページに。)
---バックアップデータから移行
--multimedia関連のインストール
--デスクトップアクセサリ
---gdeskletsいらないので、アンインストール。
---付箋紙を使う。デフォルトでついている。パネルで右クリック→パネルの追加。
---7.04のものと挙動が少し違う…。
--Emacsの設定
---バックアップデータから移行
--Webサイトの表示時間を早くする
---Webサイトの名前解決にどうも時間がかかるのは、 Mozillaが強制的にIPv6を最初に試すという不具合があるため。まだIPv6はほとんど使われていないので、オフにしておく。firefoxのアドレスバーに、about:config と入力し、フィルタのところに dnsと入力、network.dns.disableIPv6 というところを右クリックして「切り替え」をダブルクリックすることで設定を true にする。
--Firefoxの設定。
---bookmarks.htmlをインポート。
---カスタマイズは、左から、戻る、進む、履歴、ブックマーク、更新、ホーム、新しいタブ
--RPM形式のパッケージをdeb形式に変換する alienをインストール。
--JAVA JDK 6 update 5をインストール。
---rpmファイルを取ってきて、debに変換して、インストールを試みる。
---alien ***.rpm で debパッケージの作成
---alien -i ***.rpm でdebパッケージに変換してインストール。
---問題なく認識。あとはリンクする必要がある…。
--HDDが熱いような気がしたので、hddtempをインストール。
---sudo hddtemp /dev/sdb
---48℃とか49℃位…高くね?
---夏…飛ばないように気をつけなきゃ…。
---やっぱり怖いので自己診断ツールをインストールする。
---apt-get install smartmontools
---sudo smartctl -A /dev/sdb
---ヘルステストはパスした。
----
-HDDから高音が聞こえる。筐体と共振してるみたい。->ネジしめてみます。
-…直らず…。HDD交換申請してみます…。
-FANの音かもしれません…。でもHDDアクセスは絶え間ない感じ。…ちょっと怖いですね。
-電源のFANみたいなので、電源を交換しました。
--まだ怖いので、あと一週間位は、筐体を開けたまま過ごそうと思います。
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