大堀/ツール関係/Subversion
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開始行:
[[大堀/ツール関係]]
*構成管理 [#t1543fa5]
**Subversion [#mea600a4]
**使い始めるまえに [#eb9a87ad]
-手動でのヴァージョン管理は限界があるので、ツールを使って楽にヴァージョン管理する。
-ツールを利用する前に、管理手順を明確にする。
--プロジェクト毎、チーム毎など。
--例)コメントの入れ方、リリースの時期、他
**CFS用管理手順・作業手順 [#u88ca035]
http://zxp044.u-aizu.ac.jp/aslwiki/index.php?plugin=attach&pcmd=open&file=ver.png&refer=%C2%E7%CB%D9%2F%A5%C4%A1%BC%A5%EB%B4%D8%B7%B8%2FSubversion
-cfs用ファイルの差分作業
--レポジトリの作成
svnadmin create /home/m5121215/repository
--今まで作業していたディレクトリに移動
cd /home/m5121215/class/seme_2/cfs
--最初のヴァージョンをcfs_mipsという名前でsvnに登録
svn import ./first file:///home/m5121215/repository/cfs_mips -m "MIPS processor in CFS"
--チェックアウトして、作業ディレクトリの生成
svn checkout file:///home/m5121215/repository/cfs_mips
--secondをcfs_mipsにコピーしてファイルの追加を行う
rm cfs_mips/*
svn status cfs_mips/ -ステータスを確認しておく
cp second/* cfs_mips/
svn status cfs_mips/ <-ステータスを確認しておく
svn add cfs_mips/
svn status cfs_mips/ <-ステータスを確認しておく
--差分を取るためにcommitしておく
svn commit cfs_mips -m "単一クロックサイクルのデータパス(パイプライン版)"
--third, fourthと同様に作業を行っておく。
--新しいヴァージョンを作成する場合、またディレクトリをつくってもいいけど、cfs_mipsをそのまま変更して利用する。
--リリース管理
---リリース管理方法案1:
リリースしたい状況でリリースラインを分岐させてコードを保持する方法
(短所) 後でマージをとる必要がある。リリースライン上でデバッグを進められる。
(長所) リリースの手順としては正当。複数人で作業する場合、ライン毎に作業をすすめることができる。
---リリース管理方法案2:
コミット時、コメントでリリース用のタグを挿入する方法
(短所) リリースファイルに対してバグが見つかった場合の対処法が大変。というかリリースの意味がなくなる。
(長所) 管理は簡単。一人で作業している場合向き?
---リリース管理方法案3:
リリース自動化ツールを利用する方法
(短所) ツール毎の短所に依存
(長所) 簡単。
--今回は、リリース管理は案2を選ぶ。
---(選択理由1) プロジェクト参加人数は一名。ファイルを複数作ってしまうといくらツール任せとはいえ面倒くさい。
---(選択理由2) 動作の正確性は配布されたシミュレーションで、ある程度は信頼できる。
--ファイルを削除する
svn remove hoge.cpp
--プロジェクトごとにリポジトリを作成して管理する
**導入・使い方 [#pc39c376]
**参考 [#f6272e0f]
-http://www.nulab.co.jp/kousei/chapter1/01.html
-http://rogiken.org/wiki/index.php?Subversion%A4%CE%C6%B3%C6%FE%A4%C8%BB%C8%CD%D1
-http://www.atmarkit.co.jp/flinux/special/webdav03/webdav02c.html
+既存のソースコードをツールのレポジトリにインポートする
+レポジトリからソースをチェックアウトする
+ソースに変更を行なう
+レポジトリに変更をチェックインする
+3に戻る
終了行:
[[大堀/ツール関係]]
*構成管理 [#t1543fa5]
**Subversion [#mea600a4]
**使い始めるまえに [#eb9a87ad]
-手動でのヴァージョン管理は限界があるので、ツールを使って楽にヴァージョン管理する。
-ツールを利用する前に、管理手順を明確にする。
--プロジェクト毎、チーム毎など。
--例)コメントの入れ方、リリースの時期、他
**CFS用管理手順・作業手順 [#u88ca035]
http://zxp044.u-aizu.ac.jp/aslwiki/index.php?plugin=attach&pcmd=open&file=ver.png&refer=%C2%E7%CB%D9%2F%A5%C4%A1%BC%A5%EB%B4%D8%B7%B8%2FSubversion
-cfs用ファイルの差分作業
--レポジトリの作成
svnadmin create /home/m5121215/repository
--今まで作業していたディレクトリに移動
cd /home/m5121215/class/seme_2/cfs
--最初のヴァージョンをcfs_mipsという名前でsvnに登録
svn import ./first file:///home/m5121215/repository/cfs_mips -m "MIPS processor in CFS"
--チェックアウトして、作業ディレクトリの生成
svn checkout file:///home/m5121215/repository/cfs_mips
--secondをcfs_mipsにコピーしてファイルの追加を行う
rm cfs_mips/*
svn status cfs_mips/ -ステータスを確認しておく
cp second/* cfs_mips/
svn status cfs_mips/ <-ステータスを確認しておく
svn add cfs_mips/
svn status cfs_mips/ <-ステータスを確認しておく
--差分を取るためにcommitしておく
svn commit cfs_mips -m "単一クロックサイクルのデータパス(パイプライン版)"
--third, fourthと同様に作業を行っておく。
--新しいヴァージョンを作成する場合、またディレクトリをつくってもいいけど、cfs_mipsをそのまま変更して利用する。
--リリース管理
---リリース管理方法案1:
リリースしたい状況でリリースラインを分岐させてコードを保持する方法
(短所) 後でマージをとる必要がある。リリースライン上でデバッグを進められる。
(長所) リリースの手順としては正当。複数人で作業する場合、ライン毎に作業をすすめることができる。
---リリース管理方法案2:
コミット時、コメントでリリース用のタグを挿入する方法
(短所) リリースファイルに対してバグが見つかった場合の対処法が大変。というかリリースの意味がなくなる。
(長所) 管理は簡単。一人で作業している場合向き?
---リリース管理方法案3:
リリース自動化ツールを利用する方法
(短所) ツール毎の短所に依存
(長所) 簡単。
--今回は、リリース管理は案2を選ぶ。
---(選択理由1) プロジェクト参加人数は一名。ファイルを複数作ってしまうといくらツール任せとはいえ面倒くさい。
---(選択理由2) 動作の正確性は配布されたシミュレーションで、ある程度は信頼できる。
--ファイルを削除する
svn remove hoge.cpp
--プロジェクトごとにリポジトリを作成して管理する
**導入・使い方 [#pc39c376]
**参考 [#f6272e0f]
-http://www.nulab.co.jp/kousei/chapter1/01.html
-http://rogiken.org/wiki/index.php?Subversion%A4%CE%C6%B3%C6%FE%A4%C8%BB%C8%CD%D1
-http://www.atmarkit.co.jp/flinux/special/webdav03/webdav02c.html
+既存のソースコードをツールのレポジトリにインポートする
+レポジトリからソースをチェックアウトする
+ソースに変更を行なう
+レポジトリに変更をチェックインする
+3に戻る
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