組込みOS拡張班
をテンプレートにして作成
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開始行:
[[黒田・奥山研究室]]
* 仕様 [#cec7b786]
- 12Stepを終了した状態にする
- Webサーバ機能を実装し、手元のパソコンからアクセスできるようにする
-- (OS資源の状態を表示できるようにしてもいいとおもう)
- シェルの装飾, 単純なテキスト入出力のコマンドを作る
* ロードマップ [#s8930167]
+ 第1段階(5月末〜6月1週): 制約を知る
-- 6月第1週の金曜日までに以下のことをする
--- p.474, リスト12.18 command.c(メイン関数)を改造して、自作のコマンドを追加する
--- 実際にマイコンとパソコンをつないで、p.476のように実行してみる
-- 余裕のある人は全部読み、Webの記事もやってみる
+ 第2段階(6月2,3,4週): 仕様を詰める
-- なにができるかを第1段階で把握できたところで面白いことを沢山話し合う
-- ミーティング日程を決めて顔を合わせてやる
+ 第3段階(7月いっぱい)
-- 各自分担されたものを実装していく
#ref([[黒田・奥山研究室/全体ミーティング/2013年5月24日(金)]]/OS_chart.png)
*参考 [#d34e4855]
**資料 [#w6854cf4]
:KOZOS Wiki (勉強している仲間たちを知ることが出来る)|http://wiki.kozos.jp/index.php
:TCPの実装 (この前後のページも見ること)|http://kozos.jp/kozos/h8_2_06.html
:上記のWeb連載版のようなもの。最後はWebサーバ構築|http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/kw/embe_jisakuos.html
**12Step終了後に出来ていること [#z7def339]
- シリアル通信で文字の入出力
- メモリ管理
- タスク間通信
- コマンド処理
**Webでの改良版の記事で出来ること [#p229faf6]
- TCP通信
- Webサーバ立ち上げ
**H8マイコンで出来ること [#dc48f070]
:ハードウェアマニュアル(H8/3069R F-ZTAT TM ハードウェアマニュアルのところ)|http://japan.renesas.com/products/mpumcu/h8/h8300h/h83069r/Documentation.jsp
:プログラミングマニュアル(同じページの H8/300H シリーズ プログラミングマニュアル のところ)|http://japan.renesas.com/products/mpumcu/h8/h8300h/h83069r/Documentation.jsp#type44Om44O844K244O844K644Oe44OL44Ol44Ki44OrOiDjgr3jg5Xjg4jjgqbjgqfjgqI=
* OS起動手順 [#h50a537c]
**前提 [#l173854f]
- Linuxを使ってるけど、Windowsの人はminicomのあたりをTeraTermとかで読み替える
- 1st Stepは自分でやる
- h8writeがうまくいかなければkz_h8writeを試す
- ソースコードはオフィシャルから落としてきたりして、bootload/とos/の完成版を入手する
**ブートローダの書き込み(最初1回だけ) [#s3b14509]
+ マイコンを接続、ディップスイッチを左からON,ON,OFF,ON(ROM書き込みモード)にしてリセットボタンを押す
+ src/bootload/ で以下を実行
make
make image
sudo make write
+ minicomの設定をする
LANG=C sudo minicom -o -s
| Filenames and paths -> B - Upload directory : /home/xxx/yyy/src/os/
| Serial port setup -> A - Serial Device : /dev/ttyUSB0とか適宜
| -> E - Bps/Par/Bits : 9600 8N1
| -> F - Hardware Flow Control : No
| -> G - Software Flow Control : No
| 最後にSave setup as dflしてExit from minicom
次回からはLANG=C sudo minicom -oで起動すればいい
**OSの実行 [#zb12e7b7]
+ src/os/でkozosのバイナリを作る
make
+ マイコンのディップスイッチをON,OFF,ON,OFF(起動モード)にする
+ シリアルコンソールを起動
LANG=C sudo minicom -o
+ マイコンのリセットボタンを押すとブートローダが起動する
+
kzload> load
+ OS本体を送信する: Ctrl-A + S > xmodem > kozosを指定
XMODEM receive succeeded.
+ OS起動
kzload> run
+ プロンプト( > )が出るので自分の作ったコマンドを打ってみる
* Twitter投稿機能 [#h9519329]
- まだ能力的、時間的に可能か分からない
- REST API https://dev.twitter.com/docs/api/1.1
- jsonをPOSTで送る
- 認証周りがめんどう
- クライアント作るときはウェブサイト公開などの条件あり?
終了行:
[[黒田・奥山研究室]]
* 仕様 [#cec7b786]
- 12Stepを終了した状態にする
- Webサーバ機能を実装し、手元のパソコンからアクセスできるようにする
-- (OS資源の状態を表示できるようにしてもいいとおもう)
- シェルの装飾, 単純なテキスト入出力のコマンドを作る
* ロードマップ [#s8930167]
+ 第1段階(5月末〜6月1週): 制約を知る
-- 6月第1週の金曜日までに以下のことをする
--- p.474, リスト12.18 command.c(メイン関数)を改造して、自作のコマンドを追加する
--- 実際にマイコンとパソコンをつないで、p.476のように実行してみる
-- 余裕のある人は全部読み、Webの記事もやってみる
+ 第2段階(6月2,3,4週): 仕様を詰める
-- なにができるかを第1段階で把握できたところで面白いことを沢山話し合う
-- ミーティング日程を決めて顔を合わせてやる
+ 第3段階(7月いっぱい)
-- 各自分担されたものを実装していく
#ref([[黒田・奥山研究室/全体ミーティング/2013年5月24日(金)]]/OS_chart.png)
*参考 [#d34e4855]
**資料 [#w6854cf4]
:KOZOS Wiki (勉強している仲間たちを知ることが出来る)|http://wiki.kozos.jp/index.php
:TCPの実装 (この前後のページも見ること)|http://kozos.jp/kozos/h8_2_06.html
:上記のWeb連載版のようなもの。最後はWebサーバ構築|http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/kw/embe_jisakuos.html
**12Step終了後に出来ていること [#z7def339]
- シリアル通信で文字の入出力
- メモリ管理
- タスク間通信
- コマンド処理
**Webでの改良版の記事で出来ること [#p229faf6]
- TCP通信
- Webサーバ立ち上げ
**H8マイコンで出来ること [#dc48f070]
:ハードウェアマニュアル(H8/3069R F-ZTAT TM ハードウェアマニュアルのところ)|http://japan.renesas.com/products/mpumcu/h8/h8300h/h83069r/Documentation.jsp
:プログラミングマニュアル(同じページの H8/300H シリーズ プログラミングマニュアル のところ)|http://japan.renesas.com/products/mpumcu/h8/h8300h/h83069r/Documentation.jsp#type44Om44O844K244O844K644Oe44OL44Ol44Ki44OrOiDjgr3jg5Xjg4jjgqbjgqfjgqI=
* OS起動手順 [#h50a537c]
**前提 [#l173854f]
- Linuxを使ってるけど、Windowsの人はminicomのあたりをTeraTermとかで読み替える
- 1st Stepは自分でやる
- h8writeがうまくいかなければkz_h8writeを試す
- ソースコードはオフィシャルから落としてきたりして、bootload/とos/の完成版を入手する
**ブートローダの書き込み(最初1回だけ) [#s3b14509]
+ マイコンを接続、ディップスイッチを左からON,ON,OFF,ON(ROM書き込みモード)にしてリセットボタンを押す
+ src/bootload/ で以下を実行
make
make image
sudo make write
+ minicomの設定をする
LANG=C sudo minicom -o -s
| Filenames and paths -> B - Upload directory : /home/xxx/yyy/src/os/
| Serial port setup -> A - Serial Device : /dev/ttyUSB0とか適宜
| -> E - Bps/Par/Bits : 9600 8N1
| -> F - Hardware Flow Control : No
| -> G - Software Flow Control : No
| 最後にSave setup as dflしてExit from minicom
次回からはLANG=C sudo minicom -oで起動すればいい
**OSの実行 [#zb12e7b7]
+ src/os/でkozosのバイナリを作る
make
+ マイコンのディップスイッチをON,OFF,ON,OFF(起動モード)にする
+ シリアルコンソールを起動
LANG=C sudo minicom -o
+ マイコンのリセットボタンを押すとブートローダが起動する
+
kzload> load
+ OS本体を送信する: Ctrl-A + S > xmodem > kozosを指定
XMODEM receive succeeded.
+ OS起動
kzload> run
+ プロンプト( > )が出るので自分の作ったコマンドを打ってみる
* Twitter投稿機能 [#h9519329]
- まだ能力的、時間的に可能か分からない
- REST API https://dev.twitter.com/docs/api/1.1
- jsonをPOSTで送る
- 認証周りがめんどう
- クライアント作るときはウェブサイト公開などの条件あり?
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