前田/日誌/2010-03-16
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開始行:
[[前田/日誌]]
***今日やったこと [#i6f7ec4e]
-ASICデザインコンテスト
--オリジナルアーキテクチャ用のコンパイラ、一応完成。
***戯言 [#ca426b9b]
-命令数の少なさに吹いたwww
-コンパイラのバックエンド部を全部書き直したから、何が工夫した点なのか分かりづらい。今回のISAの構文木レベルでやれることは一通りやったはず。定数の畳み込み、定数負数のコンパイラ時計算、命令の入れ替えによる代替命令への書き換え、0定数のメモリ上の確保、戻り値のメモリ上領域確保、etc..(というかこれぐらいかな?)
--SN/X → オリジナルアーキテクチャ用コンパイラ
---for: 15 → 11
---if: 15 → 8
---recur: 32 → 24
---sort:102 → 43
-命令数的には平均で60%に。
***メモ [#ebd46d30]
-con, id, opr
--組み合わせ
(1) con+con
(2) con+id
(3) con+opr
(4) id+con
(5) id+id
(6) id+opr
(7) opr+con
(8) opr+id
(9) opr+opr
--命令形式で分類
---定数畳み込み
(1) con+con
---M形式で表現
(5) id+id
(6) id+opr
(8) opr+id
(9) opr+opr
---I形式で表現
(2) con+id
(3) con+opr
(4) id+con
(7) opr+con
--命令形式+ノード構成が同じ
---定数畳み込み
(1) con+con
---M形式で表現
(5) id+id
(9) opr+opr
(6) id+opr
(8) opr+id
---I形式で表現
(2) con+id
(4) id+con
(3) con+opr
(7) opr+con
--命令形式+命令の入れ替えによる表現
---定数畳み込み
(1) con+con
---M形式で表現
(5) id+id
(9) opr+opr
//(6) id+opr
(8) opr+id
---I形式で表現
//(2) con+id
(4) id+con
//(3) con+opr
(7) opr+con
--最終的な分類
---定数畳み込み
(1) con+con
---M形式で表現
(5) id+id
(9) opr+opr
(8) opr+id
---I形式で表現
(4) id+con
(7) opr+con
-注意点
--ノードの入れ替えにより結合則が失われてはいけないので、exで展開する順序は必ず守ること。
--アセンブラ部で定数(正数、負数)をマスク等で16bit化する
----
#comment
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[[前田/日誌]]
***今日やったこと [#i6f7ec4e]
-ASICデザインコンテスト
--オリジナルアーキテクチャ用のコンパイラ、一応完成。
***戯言 [#ca426b9b]
-命令数の少なさに吹いたwww
-コンパイラのバックエンド部を全部書き直したから、何が工夫した点なのか分かりづらい。今回のISAの構文木レベルでやれることは一通りやったはず。定数の畳み込み、定数負数のコンパイラ時計算、命令の入れ替えによる代替命令への書き換え、0定数のメモリ上の確保、戻り値のメモリ上領域確保、etc..(というかこれぐらいかな?)
--SN/X → オリジナルアーキテクチャ用コンパイラ
---for: 15 → 11
---if: 15 → 8
---recur: 32 → 24
---sort:102 → 43
-命令数的には平均で60%に。
***メモ [#ebd46d30]
-con, id, opr
--組み合わせ
(1) con+con
(2) con+id
(3) con+opr
(4) id+con
(5) id+id
(6) id+opr
(7) opr+con
(8) opr+id
(9) opr+opr
--命令形式で分類
---定数畳み込み
(1) con+con
---M形式で表現
(5) id+id
(6) id+opr
(8) opr+id
(9) opr+opr
---I形式で表現
(2) con+id
(3) con+opr
(4) id+con
(7) opr+con
--命令形式+ノード構成が同じ
---定数畳み込み
(1) con+con
---M形式で表現
(5) id+id
(9) opr+opr
(6) id+opr
(8) opr+id
---I形式で表現
(2) con+id
(4) id+con
(3) con+opr
(7) opr+con
--命令形式+命令の入れ替えによる表現
---定数畳み込み
(1) con+con
---M形式で表現
(5) id+id
(9) opr+opr
//(6) id+opr
(8) opr+id
---I形式で表現
//(2) con+id
(4) id+con
//(3) con+opr
(7) opr+con
--最終的な分類
---定数畳み込み
(1) con+con
---M形式で表現
(5) id+id
(9) opr+opr
(8) opr+id
---I形式で表現
(4) id+con
(7) opr+con
-注意点
--ノードの入れ替えにより結合則が失われてはいけないので、exで展開する順序は必ず守ること。
--アセンブラ部で定数(正数、負数)をマスク等で16bit化する
----
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