石黒/日誌/2013-10-14
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[[石黒/日誌]]
*学祭反省 [#tffe1442]
- 実はシフトちゃんとみてなかった。全部入るつもりだったから。これは協調性なくてダメですね。少なくとも他の3年生はみんな出来る範囲で頑張ってくれてとても良かった。
**展示内容について [#i0c12b93]
(1)アミューズメント的な、楽しい展示(基礎も学べる構造ならなお良し) から、 (2)この研究室でやってる研究 につなげられるような誘導ができると理想的だった。(2)の研究の部分を先輩たちに甘えてしまったのが間違いだった。企画段階から連携をとっていなかったので、自分の展示で一貫したパッケージとしてもう少し頑張るべきだった。
また、自分たちの技術に重きを置きすぎたのも間違いだった。自分たちの技術を説明するのに、他所の技術を用いることに躊躇してはいけない。CPUの信号の流れを視覚化したり、模型をつかったり、ゲームで学ばせたり、いろいろと方法はあった。宮崎研の先輩がMIPSのヴィジュアルシミュレータを研究しているらしく、やられたなーと思った。ただ、あっちは教材然としすぎてる感じだったので、私がやるなら展示用に割り切ってProcessingとかで美しいのを作ってみたい。
**部屋について [#g258bb87]
正直に言うが、ASLのF部屋は人に見せられるほど綺麗じゃない。宮崎・齋藤研のブースを見てもなんとも思わないわけじゃないし。あそこまで綺麗にしなくても、ほかの研究室ではカーテンや幕で区切ってしまっていた。良いアイディアだと思う。これなら普段の作業環境をさほど壊さない。
あと、休んだり雑談するなら奥に引っ込むべきだった。
**数学物理学基礎講座 [#ya7c3ac6]
藤津研、と言われているが実際は学生から藤津先生に申請して新設された研究室だ。主体性とアイディアが素晴らしい。展示も完璧だった。こっちの至らないところはすべて言い訳にしかならないと感じた。学ぶべきところが多かったのでメモ。
- 3人くらいしか学生が居ない (ASL:かなりいる)
- 新設だからOBの研究とか無い (ASL:ある)
- 物理なので見せ方が難しい (ASL:こちらも難しい)
- 面積が狭い (ASL:十分ひろい)
のに、
- 誘導のチラシが大量にあって学内のどこからでも部屋にたどれる。私は売店の野外の戸で知った
-- しかも一枚一枚内容が違う。物理学者、数学者のプロフィールとか書いてる
-- カラーでラミネートもされていて光沢があり目立つ
- 京都の学会に無謀にも行って、難しかったレポートとか
- ゲーセンみたいなリッチなGUIやサウンドがあるクイズゲームを作って、物理の問題を出していた。すごく楽しい!
- デモは研究そのままではなく、展示用に少し要素を加えて(あるいは簡略化して)いた
- ミーティングの大部屋は無いので、普段の部屋の一角を黒い幕で区切った。宇宙っぽくていいし、他のものが無いから展示が強調される
- なによりも、少ないメンバーでも自信を持って応対していた
**そもそものモチベーション [#g352a79d]
+学部生: 一緒に研究することになる優秀な後輩を獲得する
+高校生: 会津大学に優秀な新入生を呼び込む
+外部の人: 会津大学を代表して研究を見せる
これらに気づくのが遅かった。特に学部生はこれから卒業まで数年間一緒にやる仲間になるので私からしたら死活問題なのだ。
**来年どうするか [#i426053d]
+上記の目的を共有したうえで開始するのが前提
+宮崎研見た感じ、学祭専用の展示を作るなら一人一個のほうがうまくいく?
+誘導の紙、数種類用意して屋外にも貼りまくる
+白い幕で後ろを隠す
+FPGAとかプログラムにこだわらない楽しい展示が最低ひとつは必要。まず遊べるものあって、その上のコンテンツとして研究内容が絡む。例)クイズゲームを作って問題が組込み絡みとか
終了行:
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*学祭反省 [#tffe1442]
- 実はシフトちゃんとみてなかった。全部入るつもりだったから。これは協調性なくてダメですね。少なくとも他の3年生はみんな出来る範囲で頑張ってくれてとても良かった。
**展示内容について [#i0c12b93]
(1)アミューズメント的な、楽しい展示(基礎も学べる構造ならなお良し) から、 (2)この研究室でやってる研究 につなげられるような誘導ができると理想的だった。(2)の研究の部分を先輩たちに甘えてしまったのが間違いだった。企画段階から連携をとっていなかったので、自分の展示で一貫したパッケージとしてもう少し頑張るべきだった。
また、自分たちの技術に重きを置きすぎたのも間違いだった。自分たちの技術を説明するのに、他所の技術を用いることに躊躇してはいけない。CPUの信号の流れを視覚化したり、模型をつかったり、ゲームで学ばせたり、いろいろと方法はあった。宮崎研の先輩がMIPSのヴィジュアルシミュレータを研究しているらしく、やられたなーと思った。ただ、あっちは教材然としすぎてる感じだったので、私がやるなら展示用に割り切ってProcessingとかで美しいのを作ってみたい。
**部屋について [#g258bb87]
正直に言うが、ASLのF部屋は人に見せられるほど綺麗じゃない。宮崎・齋藤研のブースを見てもなんとも思わないわけじゃないし。あそこまで綺麗にしなくても、ほかの研究室ではカーテンや幕で区切ってしまっていた。良いアイディアだと思う。これなら普段の作業環境をさほど壊さない。
あと、休んだり雑談するなら奥に引っ込むべきだった。
**数学物理学基礎講座 [#ya7c3ac6]
藤津研、と言われているが実際は学生から藤津先生に申請して新設された研究室だ。主体性とアイディアが素晴らしい。展示も完璧だった。こっちの至らないところはすべて言い訳にしかならないと感じた。学ぶべきところが多かったのでメモ。
- 3人くらいしか学生が居ない (ASL:かなりいる)
- 新設だからOBの研究とか無い (ASL:ある)
- 物理なので見せ方が難しい (ASL:こちらも難しい)
- 面積が狭い (ASL:十分ひろい)
のに、
- 誘導のチラシが大量にあって学内のどこからでも部屋にたどれる。私は売店の野外の戸で知った
-- しかも一枚一枚内容が違う。物理学者、数学者のプロフィールとか書いてる
-- カラーでラミネートもされていて光沢があり目立つ
- 京都の学会に無謀にも行って、難しかったレポートとか
- ゲーセンみたいなリッチなGUIやサウンドがあるクイズゲームを作って、物理の問題を出していた。すごく楽しい!
- デモは研究そのままではなく、展示用に少し要素を加えて(あるいは簡略化して)いた
- ミーティングの大部屋は無いので、普段の部屋の一角を黒い幕で区切った。宇宙っぽくていいし、他のものが無いから展示が強調される
- なによりも、少ないメンバーでも自信を持って応対していた
**そもそものモチベーション [#g352a79d]
+学部生: 一緒に研究することになる優秀な後輩を獲得する
+高校生: 会津大学に優秀な新入生を呼び込む
+外部の人: 会津大学を代表して研究を見せる
これらに気づくのが遅かった。特に学部生はこれから卒業まで数年間一緒にやる仲間になるので私からしたら死活問題なのだ。
**来年どうするか [#i426053d]
+上記の目的を共有したうえで開始するのが前提
+宮崎研見た感じ、学祭専用の展示を作るなら一人一個のほうがうまくいく?
+誘導の紙、数種類用意して屋外にも貼りまくる
+白い幕で後ろを隠す
+FPGAとかプログラムにこだわらない楽しい展示が最低ひとつは必要。まず遊べるものあって、その上のコンテンツとして研究内容が絡む。例)クイズゲームを作って問題が組込み絡みとか
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