星野/日誌/2010-07-30
をテンプレートにして作成
[
トップ
] [
新規
|
一覧
|
単語検索
|
最終更新
|
ヘルプ
|
ログイン
]
開始行:
[[星野/日誌]]
-読んだ論文
--A Low-Complexity Issue Logic, 2000
---動的スケジューリングによるイシューウインドウとイシューロジックのハードウエアの肥大化
---発行ロジックの遅延時間はウィンドウのサイズと発行幅の掛け算の4倍に相当する(Complexity-Effective Superscalar Processor, S.Palacharla, 1997)
---アプローチ1:多くても1回のレジスタの値を読む割合が高い。
---アプローチ2:FUの演算時間がわかっているので、サイクルによって命令をスケジュールできる。
---ファーストユース機構、物理レジスタ番号でインデックス化されたテーブルにて依存を管理し、発行可能かどうか見分ける、オペランドがすべて利用可能なら発行キューに入れる。
---Register availability table, Wait queue, Issue queueによる機構、テーブルによりあとどれくらいでそのレジスタが利用可能になるかのサイクル数を記録、待機キューで待っている命令はそのテーブルを参照してその時間分を考慮したポインタが指し示す発行キューに入れる(発行キューのヘッド、レジスタが利用可能になるサイクル数から計算)
---IPCはIn-orderより90%早い、Out-of-orderより20%遅い。
---ただし、小さい連想バッファの拡張によりどちらの機構も実現でき、IPCはOut-of-orderと遜色ない性能(この時連想バッファは8エントリー、発行キューは64エントリー)
---さらに、これらの機構の計算はデコードステージにオーバーラップさせることができる
----
- 1日1枚じゃ遅い。ロードほしい。 -- &new{2010-07-30 (金) 23:47:42};
- サーバーの時間が全然あってないな。今23:55 -- &new{2010-07-30 (金) 23:48:17};
#comment
終了行:
[[星野/日誌]]
-読んだ論文
--A Low-Complexity Issue Logic, 2000
---動的スケジューリングによるイシューウインドウとイシューロジックのハードウエアの肥大化
---発行ロジックの遅延時間はウィンドウのサイズと発行幅の掛け算の4倍に相当する(Complexity-Effective Superscalar Processor, S.Palacharla, 1997)
---アプローチ1:多くても1回のレジスタの値を読む割合が高い。
---アプローチ2:FUの演算時間がわかっているので、サイクルによって命令をスケジュールできる。
---ファーストユース機構、物理レジスタ番号でインデックス化されたテーブルにて依存を管理し、発行可能かどうか見分ける、オペランドがすべて利用可能なら発行キューに入れる。
---Register availability table, Wait queue, Issue queueによる機構、テーブルによりあとどれくらいでそのレジスタが利用可能になるかのサイクル数を記録、待機キューで待っている命令はそのテーブルを参照してその時間分を考慮したポインタが指し示す発行キューに入れる(発行キューのヘッド、レジスタが利用可能になるサイクル数から計算)
---IPCはIn-orderより90%早い、Out-of-orderより20%遅い。
---ただし、小さい連想バッファの拡張によりどちらの機構も実現でき、IPCはOut-of-orderと遜色ない性能(この時連想バッファは8エントリー、発行キューは64エントリー)
---さらに、これらの機構の計算はデコードステージにオーバーラップさせることができる
----
- 1日1枚じゃ遅い。ロードほしい。 -- &new{2010-07-30 (金) 23:47:42};
- サーバーの時間が全然あってないな。今23:55 -- &new{2010-07-30 (金) 23:48:17};
#comment
ページ名: