森田/PROGRAPE for SoC
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開始行:
#contents
----
*概要 [#fd13771a]
PROGRAPEを、1-chipFPGAボードにSoCで実現する。~
幅広いボードでPROGRAPE計算が可能になる。~
*アーキテクチャ [#fd4decc4]
PROGRAPE計算を行うユニットをシステム上の1モジュールとして扱う。~
システムは、システムバスで接続されCPUがシステム全体の制御をおこなう
**PROGRAPEモジュール [#s7c245f9]
pgr_top
avl_to_pgr: Avalon-MM(32bit)からの入力を、パイプラインの入力に合わせて拡張するモジュール
pgr_calc_unit: PROGRAPE計算を行うモジュール
pg_pipe: パイプラインモジュール
pg_module: pg_pipe内で使用するモジュールを記述
pgr_to_avl: Avalon-MM(32bit)へ出力するために、パイプラインからの出力を仲介するモジュール
pipe_sts: パイプラインのステータスを出力するためのモジュール
bcast_mem: ブロードキャスト用のデータを保存するメモリ(未実装
)
pg_pipeとpg_moduleはPGPG2で生成したものをそのまま適用可能
***アドレスマップ [#h6490f1a]
-ADR[18:0] ADR[18:17]は制御用レジスタ
-ADR(0)が0ならpgr_calc_unitの64bit入力の下位32ビットへ、1なら上位32ビットへ
-
***パイプライン回路変更時、更新する必要のあるパラメータ [#g797597f]
-generic: pg_proc.vhdに記述あり
--JDATA_WIDTH(JDATA幅)
--NPIPES(パイプライン数)
--pgr_topのを、pg_proc.vhdから取ってきて更新する必要あり
-NPIPESの値を手動で変更する場合
--pg_pipeの114行目からを変更する必要あり
--パイプラインの数に応じて記述を減らしたり増やしたりするだけ
***PGPG2仕様メモ [#nc4cffb9]
-idata幅は64bit固定
-datao幅も64bit固定
-可変なビット幅はjdataのみ
--jdataはブロードキャスト時に各パイプラインに転送されるので、帯域幅を確保したいのでは
--内部メモリのビット幅も合わせて変更する必要性あり
*進捗 [#fe0ceb21]
終了行:
#contents
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*概要 [#fd13771a]
PROGRAPEを、1-chipFPGAボードにSoCで実現する。~
幅広いボードでPROGRAPE計算が可能になる。~
*アーキテクチャ [#fd4decc4]
PROGRAPE計算を行うユニットをシステム上の1モジュールとして扱う。~
システムは、システムバスで接続されCPUがシステム全体の制御をおこなう
**PROGRAPEモジュール [#s7c245f9]
pgr_top
avl_to_pgr: Avalon-MM(32bit)からの入力を、パイプラインの入力に合わせて拡張するモジュール
pgr_calc_unit: PROGRAPE計算を行うモジュール
pg_pipe: パイプラインモジュール
pg_module: pg_pipe内で使用するモジュールを記述
pgr_to_avl: Avalon-MM(32bit)へ出力するために、パイプラインからの出力を仲介するモジュール
pipe_sts: パイプラインのステータスを出力するためのモジュール
bcast_mem: ブロードキャスト用のデータを保存するメモリ(未実装
)
pg_pipeとpg_moduleはPGPG2で生成したものをそのまま適用可能
***アドレスマップ [#h6490f1a]
-ADR[18:0] ADR[18:17]は制御用レジスタ
-ADR(0)が0ならpgr_calc_unitの64bit入力の下位32ビットへ、1なら上位32ビットへ
-
***パイプライン回路変更時、更新する必要のあるパラメータ [#g797597f]
-generic: pg_proc.vhdに記述あり
--JDATA_WIDTH(JDATA幅)
--NPIPES(パイプライン数)
--pgr_topのを、pg_proc.vhdから取ってきて更新する必要あり
-NPIPESの値を手動で変更する場合
--pg_pipeの114行目からを変更する必要あり
--パイプラインの数に応じて記述を減らしたり増やしたりするだけ
***PGPG2仕様メモ [#nc4cffb9]
-idata幅は64bit固定
-datao幅も64bit固定
-可変なビット幅はjdataのみ
--jdataはブロードキャスト時に各パイプラインに転送されるので、帯域幅を確保したいのでは
--内部メモリのビット幅も合わせて変更する必要性あり
*進捗 [#fe0ceb21]
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