森田/プログラミング
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開始行:
#contents
-----------
*MPI [#q84e81b6]
MPI(Message Passing Interface)とは、並列コンピューティングを利用するための標準化された規格。ライブラリレベルでの並列化であるので、言語を問わず利用できる。
-mpicc MPIプログラムのコンパイル
--"-Os"オプション 一般的に性能向上が期待できる多くのオプションをまとめて設定
-mpirun MPI実行コマンド
--"-machinefile" マシンファイルオプション このあとにファイル名指定で、ホストのリストが記述してあるファイルを指定
--"-np" プロセス数指定オプション このあとに数字でプロセス数を指定
------------------
ワイルドカードとMPI_Status
-ワイルドカード
--MPI_ANY_SOURCE
--MPI_ANY_TAG
-MPI_Status構造体~
ワイルドカードで受け取ったとき、メッセージの送信元やタグが格納される構造体
--MPI_SOURCE
--MPI_TAG
--MPI_ERROR
------------------
MPI関数
-MPI_Send
--ブロッキング送信 割愛
-MPI_Recv
--ブロッキング受信 割愛
-MPI_Bcast (data, count, datatype, root, comm)
--ブロードキャスト 受信側もこの関数を呼び出さないと受信できない
-MPI_Barrier (comm)
--バリア すべてのプロセスと同期をとる時にでも。
-MPI_Wtime()
--現在の時間をdobule型で返す。単位は秒。
---例: t_start = MPI_Wtime();
**[[マンデルブロ集合描画プログラム>森田/プログラミング/マンデルブロ集合描画プログラム]] [#h2384800]
マンデルブロ集合計算を並列で実行しようというもの。~
幾何学模様が好きな方はどうぞ。~
終了行:
#contents
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*MPI [#q84e81b6]
MPI(Message Passing Interface)とは、並列コンピューティングを利用するための標準化された規格。ライブラリレベルでの並列化であるので、言語を問わず利用できる。
-mpicc MPIプログラムのコンパイル
--"-Os"オプション 一般的に性能向上が期待できる多くのオプションをまとめて設定
-mpirun MPI実行コマンド
--"-machinefile" マシンファイルオプション このあとにファイル名指定で、ホストのリストが記述してあるファイルを指定
--"-np" プロセス数指定オプション このあとに数字でプロセス数を指定
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ワイルドカードとMPI_Status
-ワイルドカード
--MPI_ANY_SOURCE
--MPI_ANY_TAG
-MPI_Status構造体~
ワイルドカードで受け取ったとき、メッセージの送信元やタグが格納される構造体
--MPI_SOURCE
--MPI_TAG
--MPI_ERROR
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MPI関数
-MPI_Send
--ブロッキング送信 割愛
-MPI_Recv
--ブロッキング受信 割愛
-MPI_Bcast (data, count, datatype, root, comm)
--ブロードキャスト 受信側もこの関数を呼び出さないと受信できない
-MPI_Barrier (comm)
--バリア すべてのプロセスと同期をとる時にでも。
-MPI_Wtime()
--現在の時間をdobule型で返す。単位は秒。
---例: t_start = MPI_Wtime();
**[[マンデルブロ集合描画プログラム>森田/プログラミング/マンデルブロ集合描画プログラム]] [#h2384800]
マンデルブロ集合計算を並列で実行しようというもの。~
幾何学模様が好きな方はどうぞ。~
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