松本/日記/2007-10-18
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開始行:
[[松本/日記]]
//研究室限定
*I/F回路のデバッグ[#q25f5330]
**方法 [#dab864c6]
BAR1へのデータ転送(ホストマシン -> PROGRAPE)をchipscopeによって観察。~
memcpy関数によってデータ転送を行う。~
**結果 [#oc90de72]
64bit転送が行われている。~
(アドレスが8-Byteずつ増えている。また、データも64-bitずつ転送されている。)~
&color(red){しかし、I/F回路は32bit転送が行われていると認識している。<-問題};~
(64-bit転送の発生を表すS_DATH_VLDがアサートされていない。~
64-bit転送が行われているにも関らず、32-bit転送の発生を表すS_DATL_VLDだけアサートされている...)
**環境 [#saa85f20]
-Xeon(zxp076)~
-Linux Debian 2.6.18-4-amd64~
**メモ [#aa4cbbe0]
-データ転送用のPCI-Xメモリ空間を32-bitと64-bitで併用することはできるのか?~
--Target Burst Readにおいて、32-bitデータ転送なのか、64-bitデータ転送なのか識別できない?
--Target Writeの場合は、S_DATL_VLD or S_DATH_VLDによって識別可能~
終了行:
[[松本/日記]]
//研究室限定
*I/F回路のデバッグ[#q25f5330]
**方法 [#dab864c6]
BAR1へのデータ転送(ホストマシン -> PROGRAPE)をchipscopeによって観察。~
memcpy関数によってデータ転送を行う。~
**結果 [#oc90de72]
64bit転送が行われている。~
(アドレスが8-Byteずつ増えている。また、データも64-bitずつ転送されている。)~
&color(red){しかし、I/F回路は32bit転送が行われていると認識している。<-問題};~
(64-bit転送の発生を表すS_DATH_VLDがアサートされていない。~
64-bit転送が行われているにも関らず、32-bit転送の発生を表すS_DATL_VLDだけアサートされている...)
**環境 [#saa85f20]
-Xeon(zxp076)~
-Linux Debian 2.6.18-4-amd64~
**メモ [#aa4cbbe0]
-データ転送用のPCI-Xメモリ空間を32-bitと64-bitで併用することはできるのか?~
--Target Burst Readにおいて、32-bitデータ転送なのか、64-bitデータ転送なのか識別できない?
--Target Writeの場合は、S_DATL_VLD or S_DATH_VLDによって識別可能~
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