春のプロジェクト2008
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開始行:
[[勉強会]]
*春のプロジェクト2008 [#o92f65ea]
2008年2月〜3月の春休みに開講。
----
#contents
**[[PICOを利用したコンピュータシステムの構築>PICO]] [#cc006fbe]
PICOプロセッサは慶應大学で開発された教育用16ビットRISCプロセッサです。私たちは、PICO16プロセッサをベースとして会津大学で開発されたPICO16aプロセッサを使用して、DE2ボードに簡単なコンピュータシステムの開発を行います。
DE2ボードはいくつかのI/Oデバイスを持っています。私たちは、PICO16aでI/Oデバイスを制御するためのI/Oデバイスコントローラを開発します。また、それらを制御するプログラムを開発します。
例:(いくつかのI/Oデバイスコントローラは既に開発されています。)
-VGA出力 (画像出力、簡単なゲーム作成、画像処理)
-サウンド出力 (ミュージックプレイヤー、DSP)
PICO16aはVerilog-HDLを用いて記述されています。SFLを学びたい人のために私がSFLで書き直したデザインを用意しています。
**[[RSA暗号化器・復号化器の設計>RSA]] [#p53cca6c]
この課題はDesign Waveデザインコンテスト2008の課題です。最も簡単なRSA暗号化器および復号化器は、除算器と乗算器で作成することができます。私たちは、これらの演算器を含めてRSA暗号化器および復号化器を論理回路設計の練習として設計します。
さらに、DE2ボードを用いてRSA暗号化器および復号化器をFPGAに実装することが出来ます。
**[[PS3を使ったCellプログラミング>Cell]] [#d8ff9c8b]
コンピュータ教育学講座の3年生はCellプログラミングの輪講を行いました。私たちは、輪講で学んだ知識を活かして、いくつかの演習問題を解きます。
Cellプログラミングの演習の資料は以下に用意してあります。
~okuyama/pub/aizu_cell/exercise (ISTC account)
もし、Cellプログラミングに興味があるなら、Cellスピードチャレンジの問題に挑戦してみてください。(URL: http://www.hpcc.jp/sacsis/2008/cell/ )
**[[PROGRAPEシステムの使い方講座>PROGRAPE]] [#j34147ce]
PROGRAPEシステムは、粒子の計算を高速化できる環境のことです。
理論天文学の分野では天体を粒子と考え、
粒子力学の分野では、流体を連続的な粒子の集まりと考え、
PROGRAPEを利用し計算を高速化します。
このプロジェクトでは、PROGRAPEシステムの利用方法や、
そのシステムの構築方法などを学びます。
このプロジェクトで利用するPROGRAPE-4については以下のリンク先を参照してください。
-http://progrape.jp/
-http://progrape.jp/pgr/
**[[ARToolKitを用いた拡張現実感環境の開発>ARToolKit]] [#p9ca930b]
ARToolKitは拡張現実感環境の実装を助けるライブラリです。
そのソースコードは、以下のリンク先にて提供されています。
このプロジェクトでは、ARToolKitを用いて、拡張現実感環境を楽しく開発してきます。
参考文献 : http://www1.bbiq.jp/kougaku/ARToolKit.html
終了行:
[[勉強会]]
*春のプロジェクト2008 [#o92f65ea]
2008年2月〜3月の春休みに開講。
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#contents
**[[PICOを利用したコンピュータシステムの構築>PICO]] [#cc006fbe]
PICOプロセッサは慶應大学で開発された教育用16ビットRISCプロセッサです。私たちは、PICO16プロセッサをベースとして会津大学で開発されたPICO16aプロセッサを使用して、DE2ボードに簡単なコンピュータシステムの開発を行います。
DE2ボードはいくつかのI/Oデバイスを持っています。私たちは、PICO16aでI/Oデバイスを制御するためのI/Oデバイスコントローラを開発します。また、それらを制御するプログラムを開発します。
例:(いくつかのI/Oデバイスコントローラは既に開発されています。)
-VGA出力 (画像出力、簡単なゲーム作成、画像処理)
-サウンド出力 (ミュージックプレイヤー、DSP)
PICO16aはVerilog-HDLを用いて記述されています。SFLを学びたい人のために私がSFLで書き直したデザインを用意しています。
**[[RSA暗号化器・復号化器の設計>RSA]] [#p53cca6c]
この課題はDesign Waveデザインコンテスト2008の課題です。最も簡単なRSA暗号化器および復号化器は、除算器と乗算器で作成することができます。私たちは、これらの演算器を含めてRSA暗号化器および復号化器を論理回路設計の練習として設計します。
さらに、DE2ボードを用いてRSA暗号化器および復号化器をFPGAに実装することが出来ます。
**[[PS3を使ったCellプログラミング>Cell]] [#d8ff9c8b]
コンピュータ教育学講座の3年生はCellプログラミングの輪講を行いました。私たちは、輪講で学んだ知識を活かして、いくつかの演習問題を解きます。
Cellプログラミングの演習の資料は以下に用意してあります。
~okuyama/pub/aizu_cell/exercise (ISTC account)
もし、Cellプログラミングに興味があるなら、Cellスピードチャレンジの問題に挑戦してみてください。(URL: http://www.hpcc.jp/sacsis/2008/cell/ )
**[[PROGRAPEシステムの使い方講座>PROGRAPE]] [#j34147ce]
PROGRAPEシステムは、粒子の計算を高速化できる環境のことです。
理論天文学の分野では天体を粒子と考え、
粒子力学の分野では、流体を連続的な粒子の集まりと考え、
PROGRAPEを利用し計算を高速化します。
このプロジェクトでは、PROGRAPEシステムの利用方法や、
そのシステムの構築方法などを学びます。
このプロジェクトで利用するPROGRAPE-4については以下のリンク先を参照してください。
-http://progrape.jp/
-http://progrape.jp/pgr/
**[[ARToolKitを用いた拡張現実感環境の開発>ARToolKit]] [#p9ca930b]
ARToolKitは拡張現実感環境の実装を助けるライブラリです。
そのソースコードは、以下のリンク先にて提供されています。
このプロジェクトでは、ARToolKitを用いて、拡張現実感環境を楽しく開発してきます。
参考文献 : http://www1.bbiq.jp/kougaku/ARToolKit.html
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