山本/春のプロジェクト2009/第5回
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開始行:
[[山本/春のプロジェクト2009]]
*第5回 ステートマシンの設計 [#kef0620e]
#contents
**CPUの基本動作 [#qf823217]
-基本的なCPUの動作は次の2つの繰り返し
++命令フェッチ~
命令コードをメモリから取り出す
++命令実行~
取り出した命令コードを実行する
-状態遷移図~
どういうときに状態が遷移するかを表わした図
-ステートマシン~
状態遷移図の通りに状態遷移をする回路
**ステートマシンの設計 [#k03be8b3]
-状態の数
++IDLE
++FETCHA
++FETCHB
++EXECA
++EXECB~
→全状態を保持するために3ビット(8つの状態を保持できる)のレジスタが必要
-入力
--clk : クロック
--reset : '0'のときに現在の状態に関係なく''IDLE''に遷移する
--run : '1'のときに''IDLE''から''FETCHA''に遷移できる
--cont : '1'のときに''EXECA''から''EXECB''に遷移できる
--halt : '1'のときに''EXECA''から''IDLE''に遷移できる
-出力
--cs : 現在の状態を出力する
終了行:
[[山本/春のプロジェクト2009]]
*第5回 ステートマシンの設計 [#kef0620e]
#contents
**CPUの基本動作 [#qf823217]
-基本的なCPUの動作は次の2つの繰り返し
++命令フェッチ~
命令コードをメモリから取り出す
++命令実行~
取り出した命令コードを実行する
-状態遷移図~
どういうときに状態が遷移するかを表わした図
-ステートマシン~
状態遷移図の通りに状態遷移をする回路
**ステートマシンの設計 [#k03be8b3]
-状態の数
++IDLE
++FETCHA
++FETCHB
++EXECA
++EXECB~
→全状態を保持するために3ビット(8つの状態を保持できる)のレジスタが必要
-入力
--clk : クロック
--reset : '0'のときに現在の状態に関係なく''IDLE''に遷移する
--run : '1'のときに''IDLE''から''FETCHA''に遷移できる
--cont : '1'のときに''EXECA''から''EXECB''に遷移できる
--halt : '1'のときに''EXECA''から''IDLE''に遷移できる
-出力
--cs : 現在の状態を出力する
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