山本/春のプロジェクト2009/第3回
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[[山本/春のプロジェクト2009]]
*第3回 マルチプレクサと算術論理演算回路 [#a3419c34]
#contents
**マルチプレクサの設計 [#y8586166]
複数の入力と選択入力をもち、選択入力の値によって入力された値を出力する
-case文~
>case( '''''判別のための引数''''' )
>>'''''値''''': '''''代入式''''';
>>'''''値''''': '''''代入式''''';
>>'''''値''''': '''''代入式''''';
>>default: '''''代入式''''';
>endcase
-defaultについて~
defaultが無い場合case文のなかで正しい選択入力が入力されていないにも関わらず、変化せず現在の値を保持してしまうことがあるため必要。
**算術論理演算回路(ALU)の設計 [#nb430233]
-define~
--定義~
`define '''''名前''''' '''''値'''''
--使い方~
'''''`名前''''' が値に置き換えられる
-Verilogの数値表現~
[ビット数]'[基数][数]
|>|CENTER: 基数|
|b or B| 2進数 |
|o or O| 8進数 |
|d or D|10進数 |
|h or H|16進数 |
~
|>|CENTER: 1ビットの値 |
|0|CENTER: '0' |
|1|CENTER: '1' |
|z|CENTER: ハイ・インピーダンス|
|x|CENTER: 不定値 |
-大小比較
--16'h8000の加算~
負数(符合有りの値)が入力されたときに大小比較が出来ないため、大小関係は保ちつつ正数に置き換えている。~
&mimetex(8000_{(16)}); を2進数に直すと &mimetex(1000 \: 0000 \: 0000 \: 0000_{(2)}); となるため、最上位ビットに1を加算することになる。これにより16ビットで表せる最小の負数までカバーできる。
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[[山本/春のプロジェクト2009]]
*第3回 マルチプレクサと算術論理演算回路 [#a3419c34]
#contents
**マルチプレクサの設計 [#y8586166]
複数の入力と選択入力をもち、選択入力の値によって入力された値を出力する
-case文~
>case( '''''判別のための引数''''' )
>>'''''値''''': '''''代入式''''';
>>'''''値''''': '''''代入式''''';
>>'''''値''''': '''''代入式''''';
>>default: '''''代入式''''';
>endcase
-defaultについて~
defaultが無い場合case文のなかで正しい選択入力が入力されていないにも関わらず、変化せず現在の値を保持してしまうことがあるため必要。
**算術論理演算回路(ALU)の設計 [#nb430233]
-define~
--定義~
`define '''''名前''''' '''''値'''''
--使い方~
'''''`名前''''' が値に置き換えられる
-Verilogの数値表現~
[ビット数]'[基数][数]
|>|CENTER: 基数|
|b or B| 2進数 |
|o or O| 8進数 |
|d or D|10進数 |
|h or H|16進数 |
~
|>|CENTER: 1ビットの値 |
|0|CENTER: '0' |
|1|CENTER: '1' |
|z|CENTER: ハイ・インピーダンス|
|x|CENTER: 不定値 |
-大小比較
--16'h8000の加算~
負数(符合有りの値)が入力されたときに大小比較が出来ないため、大小関係は保ちつつ正数に置き換えている。~
&mimetex(8000_{(16)}); を2進数に直すと &mimetex(1000 \: 0000 \: 0000 \: 0000_{(2)}); となるため、最上位ビットに1を加算することになる。これにより16ビットで表せる最小の負数までカバーできる。
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