佐藤/進捗/2009-02-04
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開始行:
[[佐藤/進捗]]
-論文&br;
考察書いて、見直しして、明日午前には提出したい
--考察&br;
本研究では、PROGRAPEシステムを用いて2次元液体シミュレーションを行った。
粒子数6000の際のホストでの計算時間、FPGAでの計算時間、通信時間はそれぞれ
70.8%, 20.0% 9.2%であった。
PROGRAPEシステムを用いてさらに実行時間を向上させるためには、FPGAで計算する割合を増やす必要がある。
しかし、液体のシミュレーションでは1つの粒子に対する近傍粒子が少ない。
つまり、FPGAでの計算量が少ないため、通信時間を隠蔽することは難しい。
本研究ではホストコンピュータとFPGAボードの通信にPCIバスを用いた。
通信時間を隠蔽することが出来なかったため、運動方程式のみしか回路化による恩恵を得ることが出来なかった。
今後PCIより高速なバスを用いることによって、計算時間が通信時間を隠蔽し、FPGAで計算可能な割合が増すと考えられる。
-実装&br;
休み&br;
進藤くんの誕生祝いケーキ作成。&br;
小原くんによる独唱が素敵だった!&br;
終了行:
[[佐藤/進捗]]
-論文&br;
考察書いて、見直しして、明日午前には提出したい
--考察&br;
本研究では、PROGRAPEシステムを用いて2次元液体シミュレーションを行った。
粒子数6000の際のホストでの計算時間、FPGAでの計算時間、通信時間はそれぞれ
70.8%, 20.0% 9.2%であった。
PROGRAPEシステムを用いてさらに実行時間を向上させるためには、FPGAで計算する割合を増やす必要がある。
しかし、液体のシミュレーションでは1つの粒子に対する近傍粒子が少ない。
つまり、FPGAでの計算量が少ないため、通信時間を隠蔽することは難しい。
本研究ではホストコンピュータとFPGAボードの通信にPCIバスを用いた。
通信時間を隠蔽することが出来なかったため、運動方程式のみしか回路化による恩恵を得ることが出来なかった。
今後PCIより高速なバスを用いることによって、計算時間が通信時間を隠蔽し、FPGAで計算可能な割合が増すと考えられる。
-実装&br;
休み&br;
進藤くんの誕生祝いケーキ作成。&br;
小原くんによる独唱が素敵だった!&br;
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