佐藤/進捗/2008-11-19
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開始行:
[[佐藤/進捗]]
-Intel C++ Compiler &br;
9.1 Full Productの評価版をインストールしてみたものの、stdio.h等のライブラリがないとのエラー…。&br;
なぜ?&br;
&br;
以下wikiより&br;
Intel C++ Compiler
インテルが自社の発売するCPUの性能を最大限発揮するために開発したコンパイラである。
CPUの開発元が自ら開発しただけあって高い最適化能力を誇り、最新のCPUへの命令セットへの対応も非常に早い。
特にSIMD命令を使用した自動ベクタライズ機能が優秀であり、他のコンパイラとの生成 バイナリの速度差の大半はこの機能が原因といってもよいくらいである。
ただし、自動化といっても限定的な状況でしか適用されず、手動で慎重にベクタライズされたコードにはかなわない。
他にもプロファイル計測用バイナリを出力し、実際に運用することによりコードの実行状況のデータを収集し、それを元に最適化するプロファイリング機能やOpenMPによるマルチスレッド化にも対応している。
実行に必要なライブラリやリンカなどは付属していないため、他のコンパイラの環境に寄生した形で実行される。WindowsではMicrosoft Visual Studioが、LinuxではGCCが必要である。基本的にはコンソールアプリケーションであるが Visual Studio 向けのプラグインがあるため統合開発環境でも利用が可能である。
30日無料の評価版があり、使用日期限以外の機能制限は存在しない。
正規のライセンスを購入すればそのまま製品版として使用できる。
ライセンスには1年間のアップデート入手の権利があり、ライセンス停止後に最新版をダウンロードしてきても使用できないが停止前にリリースされたバージョンはそのまま継続使用できる。
ライセンスは更新することによってアップデート入手の権利を保持し続けることが可能である。
その性能の高さから特に映像、音声関係で使用される場合が多い。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Intel_C%2B%2B_Compiler
原因は、&br;
>実行に必要なライブラリやリンカなどは付属していないため、他のコンパイラの環境に寄生した形で実行される。WindowsではMicrosoft Visual Studioが必要&br;
だからでした。
今使っているMicrosoft Visual Studio C++は2008 Express Edition。&br;
Intel C++ Compiler9.1からでは、Visual Studio C++ 2008のライブラリを参照できなかった。 &br;
Intel C++ Compiler10.1をインストールしたら参照できた。&br;
コマンドプロンプトからのコンパイル&br;
Intel C++ Compiler:%icl hoge.c&br;
Visual Studio: %cl hoge.c
終了行:
[[佐藤/進捗]]
-Intel C++ Compiler &br;
9.1 Full Productの評価版をインストールしてみたものの、stdio.h等のライブラリがないとのエラー…。&br;
なぜ?&br;
&br;
以下wikiより&br;
Intel C++ Compiler
インテルが自社の発売するCPUの性能を最大限発揮するために開発したコンパイラである。
CPUの開発元が自ら開発しただけあって高い最適化能力を誇り、最新のCPUへの命令セットへの対応も非常に早い。
特にSIMD命令を使用した自動ベクタライズ機能が優秀であり、他のコンパイラとの生成 バイナリの速度差の大半はこの機能が原因といってもよいくらいである。
ただし、自動化といっても限定的な状況でしか適用されず、手動で慎重にベクタライズされたコードにはかなわない。
他にもプロファイル計測用バイナリを出力し、実際に運用することによりコードの実行状況のデータを収集し、それを元に最適化するプロファイリング機能やOpenMPによるマルチスレッド化にも対応している。
実行に必要なライブラリやリンカなどは付属していないため、他のコンパイラの環境に寄生した形で実行される。WindowsではMicrosoft Visual Studioが、LinuxではGCCが必要である。基本的にはコンソールアプリケーションであるが Visual Studio 向けのプラグインがあるため統合開発環境でも利用が可能である。
30日無料の評価版があり、使用日期限以外の機能制限は存在しない。
正規のライセンスを購入すればそのまま製品版として使用できる。
ライセンスには1年間のアップデート入手の権利があり、ライセンス停止後に最新版をダウンロードしてきても使用できないが停止前にリリースされたバージョンはそのまま継続使用できる。
ライセンスは更新することによってアップデート入手の権利を保持し続けることが可能である。
その性能の高さから特に映像、音声関係で使用される場合が多い。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Intel_C%2B%2B_Compiler
原因は、&br;
>実行に必要なライブラリやリンカなどは付属していないため、他のコンパイラの環境に寄生した形で実行される。WindowsではMicrosoft Visual Studioが必要&br;
だからでした。
今使っているMicrosoft Visual Studio C++は2008 Express Edition。&br;
Intel C++ Compiler9.1からでは、Visual Studio C++ 2008のライブラリを参照できなかった。 &br;
Intel C++ Compiler10.1をインストールしたら参照できた。&br;
コマンドプロンプトからのコンパイル&br;
Intel C++ Compiler:%icl hoge.c&br;
Visual Studio: %cl hoge.c
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