佐藤(俊)/春プロ第10回
をテンプレートにして作成
[
トップ
] [
新規
|
一覧
|
単語検索
|
最終更新
|
ヘルプ
|
ログイン
]
開始行:
[[佐藤(俊)/春のプロジェクト]]
*CPUを作ろう(1) 基本アーキテクチャの設計 [#b72b825b]
**TINYCPU [#v268010c]
必要最低限の機能を持ったCPUで、スタックアーキテクチャである。~
アドレス値は12ビットのアドレスバスabusを、その他のデータは16ビットのデータバスdbusを介してやり取りを行う。~
入力ポートinと出力ポートoutを備え、外部とデータをやり取りをする。~
また、制御に用いる信号線(制御線)を用いる。
***TINYCPUの命令セット [#aa77956d]
10種類の命令を使用する。~
命令フォーマットの上位4ビット([15:12])で命令の種類を区別する。~
OP f(算術論理演算のための命令)は下位5ビットf([4:0])でaluの機能選択をする。~
***TINYCPUのモジュール [#rcb8c922]
-プログラムカウンタ pc0~
モジュールcounterを12ビットでインスタンス化
-命令レジスタ ir0~
モジュールcounterを16ビットでインスタンス化
-ステートマシン state0~
モジュールstateをインスタンス化
-スタック stack0~
モジュールstackをインスタンス化
-算術論理演算回路 alu0~
モジュールaluをインスタンス化
-メモリ ram0~
モジュールramをデータ幅16ビット、アドレス幅12ビット、つまりワード数4096でインスタンス化
-出力バッファ obuf0~
モジュールcounterを16ビットでインスタンス化
終了行:
[[佐藤(俊)/春のプロジェクト]]
*CPUを作ろう(1) 基本アーキテクチャの設計 [#b72b825b]
**TINYCPU [#v268010c]
必要最低限の機能を持ったCPUで、スタックアーキテクチャである。~
アドレス値は12ビットのアドレスバスabusを、その他のデータは16ビットのデータバスdbusを介してやり取りを行う。~
入力ポートinと出力ポートoutを備え、外部とデータをやり取りをする。~
また、制御に用いる信号線(制御線)を用いる。
***TINYCPUの命令セット [#aa77956d]
10種類の命令を使用する。~
命令フォーマットの上位4ビット([15:12])で命令の種類を区別する。~
OP f(算術論理演算のための命令)は下位5ビットf([4:0])でaluの機能選択をする。~
***TINYCPUのモジュール [#rcb8c922]
-プログラムカウンタ pc0~
モジュールcounterを12ビットでインスタンス化
-命令レジスタ ir0~
モジュールcounterを16ビットでインスタンス化
-ステートマシン state0~
モジュールstateをインスタンス化
-スタック stack0~
モジュールstackをインスタンス化
-算術論理演算回路 alu0~
モジュールaluをインスタンス化
-メモリ ram0~
モジュールramをデータ幅16ビット、アドレス幅12ビット、つまりワード数4096でインスタンス化
-出力バッファ obuf0~
モジュールcounterを16ビットでインスタンス化
ページ名: