五十嵐/ユーザー定義ペリフィラルのSOPC Builderへの追加
をテンプレートにして作成
[
トップ
] [
新規
|
一覧
|
単語検索
|
最終更新
|
ヘルプ
|
ログイン
]
開始行:
[[五十嵐]]
#contents
**2個の7セグメントLEDを制御するペリフィラル [#c51a5cfa]
-ドキュメント
#ref(五十嵐/ユーザー定義ペリフィラルのSOPC Builderへの追加/sopc_7seg_led.pdf)
-プロジェクトファイル
#ref(五十嵐/ユーザー定義ペリフィラルのSOPC Builderへの追加/sopc_7seg_test.tar.gz)
**ユーザー定義のペリフィラルから値の読み出し [#k447b4d8]
追加したモジュールの概要~
データ2個と命令1個をモジュール内のレジスタに書き込むと命令に応じた計算をし,結果を内部のレジスタに保存する.計算結果を得るにはNiosが読み出さなければならない.~
Verilogファイルが見つからないと怒られるかもしれないので,そのときはsource_filesディレクトリ内にあるVerilogファイルをインポートしてください.
-プロジェクトファイル
#ref(五十嵐/ユーザー定義ペリフィラルのSOPC Builderへの追加/avalon_bus_read_test.tar.gz)
**プロジェクトファイルのインポート(2個の7セグメントLEDを制御するペリフィラルを例に)[#s51fb3b3]
-Quartus II プロジェクトファイルに関する注意事項
Nios II IDEのCファイルで使用しているdefine文の都合で,論理合成を行うと正しく実行できなくなると思うので論理合成は行わない方が良い.~
Nios II IDEでプログラムを実行するために必要となるファイルはsource_filesフォルダに用意してあるのでそれを使用.~
-SOPC Builderに関する注意事項
SOPC Builderを起動すると「ユーザー定義のペリフィラルが見つからない」とエラーが出る.以下の方法でペリフィラルを追加することでペリフィラルの情報(信号のインターフェース,タイプ等)を参照できるようになる.これもQuartus II と同様にdefine文の都合上,システムの生成を行わないほうが良い.あくまでペリフィラルの情報を参照する目的で使用.
--Component Editorを起動し,File->Openを選択
--解凍したフォルダ内のsource_filesの中から「seg7_ctrl_2seg_hw.tcl」を選択する
--解析が終了したらFinishを選択する
-Nios II IDE プロジェクトファイルに関する注意事項
プロジェクトのインポート
-FileメニューからImportを選択後,「Existing Nios II IDE project into workspace」を選択.
#ref(五十嵐/ユーザー定義ペリフィラルのSOPC Builderへの追加/import_project_01.JPG,80%)
-Project contentsのBrowseからインポートするフォルダを選択する
-今回は「sopc_seg7_test_program」と「sopc_seg7_test_program_syslib」の2個のフォルダをインポートする
#ref(五十嵐/ユーザー定義ペリフィラルのSOPC Builderへの追加/import_project_02.JPG,80%)
-「sopc_seg7_test_program_syslib」フォルダをインポートする際にPTFファイルの指定する必要がある.
-「source_files」フォルダ内の「sopc_7seg_test_system.ptf」を選択する
#ref(五十嵐/ユーザー定義ペリフィラルのSOPC Builderへの追加/import_project_03.JPG,80%)
-インポートが完了するのでプログラムを実行できるようになる.
-実行方法はEmbedded Systemの演習内容を参考.
-ボード上で実行させるために必要なSOFファイルは「source_files」フォルダ内にあるものを使用する.
**コメント [#ucc2e42d]
- 読み出しテストをしたプロジェクトファイルをアップロードしました. -- [[五十嵐]] &new{2009-10-19 (月) 22:59:19};
#comment
終了行:
[[五十嵐]]
#contents
**2個の7セグメントLEDを制御するペリフィラル [#c51a5cfa]
-ドキュメント
#ref(五十嵐/ユーザー定義ペリフィラルのSOPC Builderへの追加/sopc_7seg_led.pdf)
-プロジェクトファイル
#ref(五十嵐/ユーザー定義ペリフィラルのSOPC Builderへの追加/sopc_7seg_test.tar.gz)
**ユーザー定義のペリフィラルから値の読み出し [#k447b4d8]
追加したモジュールの概要~
データ2個と命令1個をモジュール内のレジスタに書き込むと命令に応じた計算をし,結果を内部のレジスタに保存する.計算結果を得るにはNiosが読み出さなければならない.~
Verilogファイルが見つからないと怒られるかもしれないので,そのときはsource_filesディレクトリ内にあるVerilogファイルをインポートしてください.
-プロジェクトファイル
#ref(五十嵐/ユーザー定義ペリフィラルのSOPC Builderへの追加/avalon_bus_read_test.tar.gz)
**プロジェクトファイルのインポート(2個の7セグメントLEDを制御するペリフィラルを例に)[#s51fb3b3]
-Quartus II プロジェクトファイルに関する注意事項
Nios II IDEのCファイルで使用しているdefine文の都合で,論理合成を行うと正しく実行できなくなると思うので論理合成は行わない方が良い.~
Nios II IDEでプログラムを実行するために必要となるファイルはsource_filesフォルダに用意してあるのでそれを使用.~
-SOPC Builderに関する注意事項
SOPC Builderを起動すると「ユーザー定義のペリフィラルが見つからない」とエラーが出る.以下の方法でペリフィラルを追加することでペリフィラルの情報(信号のインターフェース,タイプ等)を参照できるようになる.これもQuartus II と同様にdefine文の都合上,システムの生成を行わないほうが良い.あくまでペリフィラルの情報を参照する目的で使用.
--Component Editorを起動し,File->Openを選択
--解凍したフォルダ内のsource_filesの中から「seg7_ctrl_2seg_hw.tcl」を選択する
--解析が終了したらFinishを選択する
-Nios II IDE プロジェクトファイルに関する注意事項
プロジェクトのインポート
-FileメニューからImportを選択後,「Existing Nios II IDE project into workspace」を選択.
#ref(五十嵐/ユーザー定義ペリフィラルのSOPC Builderへの追加/import_project_01.JPG,80%)
-Project contentsのBrowseからインポートするフォルダを選択する
-今回は「sopc_seg7_test_program」と「sopc_seg7_test_program_syslib」の2個のフォルダをインポートする
#ref(五十嵐/ユーザー定義ペリフィラルのSOPC Builderへの追加/import_project_02.JPG,80%)
-「sopc_seg7_test_program_syslib」フォルダをインポートする際にPTFファイルの指定する必要がある.
-「source_files」フォルダ内の「sopc_7seg_test_system.ptf」を選択する
#ref(五十嵐/ユーザー定義ペリフィラルのSOPC Builderへの追加/import_project_03.JPG,80%)
-インポートが完了するのでプログラムを実行できるようになる.
-実行方法はEmbedded Systemの演習内容を参考.
-ボード上で実行させるために必要なSOFファイルは「source_files」フォルダ内にあるものを使用する.
**コメント [#ucc2e42d]
- 読み出しテストをしたプロジェクトファイルをアップロードしました. -- [[五十嵐]] &new{2009-10-19 (月) 22:59:19};
#comment
ページ名: