近藤/春のプロジェクト/第4回
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[[近藤/春のプロジェクト]]
*順序回路の設計 フリップフロップとカウンタ [#xce4ab47]
**keyword [#bb3023fd]
-順序回路
--過去の信号の入力に依存して出力が決まる回路。
--過去に入力した信号を記憶しておく必要有り。
-ブロッキング代入文
b <= c;
a <= b:
このように「<=」を用いた代入文のことを言い、この場合、cの値とbの値がそれぞれbとaに同時に代入される。
---組み合わせ回路の論理を設計する場合に推奨される。
-ノンブロッキング代入文
b = c;
a = b;
このように「=」を用いた代入文のことを言い、この場合、cの値がbに代入され、その後、bの値がaに代入されるので、aに代入されるのはcの値となる。
---順序回路の論理を設計する場合に推奨される。
**フリップフロップの動作 [#jec374be]
| 入力 | 出力 |
| clk | reset | q |
| - | 0 | 0(非同期リセット) |
| ↑ | 1 | d(入力の同期ラッチ)|
|↑以外| 1 | 直前のq(値の保持) |
**2ビット・カウンタの動作 [#wba25e6d]
| 入力 | 出力 |
| clk | reset | load | inc | q |
| - | 0 | - | - | 0(非同期リセット) |
| ↑ | 1 | 1 | - | d(入力の同期ラッチ)|
| ↑ | 1 | - | 1 | q+1(インクリメント)|
| ↑ | 1 | 0 | 0 | 直前のq(値の保持) |
| ↑以外| 1 | - | - | 直前のq(値の保持) |
終了行:
[[近藤/春のプロジェクト]]
*順序回路の設計 フリップフロップとカウンタ [#xce4ab47]
**keyword [#bb3023fd]
-順序回路
--過去の信号の入力に依存して出力が決まる回路。
--過去に入力した信号を記憶しておく必要有り。
-ブロッキング代入文
b <= c;
a <= b:
このように「<=」を用いた代入文のことを言い、この場合、cの値とbの値がそれぞれbとaに同時に代入される。
---組み合わせ回路の論理を設計する場合に推奨される。
-ノンブロッキング代入文
b = c;
a = b;
このように「=」を用いた代入文のことを言い、この場合、cの値がbに代入され、その後、bの値がaに代入されるので、aに代入されるのはcの値となる。
---順序回路の論理を設計する場合に推奨される。
**フリップフロップの動作 [#jec374be]
| 入力 | 出力 |
| clk | reset | q |
| - | 0 | 0(非同期リセット) |
| ↑ | 1 | d(入力の同期ラッチ)|
|↑以外| 1 | 直前のq(値の保持) |
**2ビット・カウンタの動作 [#wba25e6d]
| 入力 | 出力 |
| clk | reset | load | inc | q |
| - | 0 | - | - | 0(非同期リセット) |
| ↑ | 1 | 1 | - | d(入力の同期ラッチ)|
| ↑ | 1 | - | 1 | q+1(インクリメント)|
| ↑ | 1 | 0 | 0 | 直前のq(値の保持) |
| ↑以外| 1 | - | - | 直前のq(値の保持) |
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