吉田/覚書/VirtualBOXでLinuxとか
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[[吉田>吉田]]/[[覚書>吉田/覚書]]
Fedoraで走るCellプログラミング用のエミュレータ「CELL BE SDK」がUbuntuでも使える(らしい)ということでやってみた。
>ちなみに、初めはVirtualPCでやってたが、あれはWin系を走らせるのが前提なのかLinux系への対応が悪。~
>VMwareもついでに調べたが、メモリ喰いなので今回はスルー。機能自体は結構魅力的。
#contents
**Virtual BOX の導入 [#i6e2d611]
-VirtualBOXの入手
--トップの「Downloads」から
---http://www.virtualbox.org/
**Ubuntu8.10の場合 [#ud7bdb23]
+isoイメージの入手
--トップの「Ubuntuの入手から」
--VirtualBOX用仮想マシンなるモノが用意されている。それ入れてからUpdate、もアリなのか?
---http://www.ubuntulinux.jp/
+Ubuntu用仮想マシンの作成
--VirtualBOXを起動し上部の「新規」を選択
--識別用のマシン名(ex. Ubuntu 後で変更可)と入れるOS(ここではLinux:Ubuntu)の選択
--仮想マシンで使用するメモリとHDDの容量を設定
---デフォルトで無問題
---HDDは可変サイズを選択
+仮想マシンの起動
--作成した仮想マシンを選択し「起動」
+インストールソースを選択
--OSの入ってないマシンを起動させると聞かれる
--今回はさっきDLしたisoを使用するので「イメージファイル」を選択
+ディスク起動するので最上部の通常インストールを選択
+暫し流れに身を任せる
--ip設定は自動取得を選択
---ホストOSがネット接続していればゲストの方も自動でつながる、らしい
--パッケージカスタムはお好みで
+インストール終了
--ごゆるりと・・・
-補足:仮想マシン窓からの脱出はホストキー(窓右下に表示。変更可)で
-補足2:解像度とか変えたいんだけど?
--マシン窓メニューから「Guest Additionsのインストール」を選択
--デスクトップにisoイメージが出来る
--この中のVBoxLinuxAdditions-x86.runを実行し、仮想マシン再起動
---コマンドラインだと
$ cd /media/cdrom0/
$ sudo sh ./VBoxLinuxAdditions.run
--これで窓サイズ(解像度)変更ほか、対ホストOS系の機能が使用可に
**Fedora9の場合 [#o59db327]
+isoイメージの入手
--最新バージョン:トップの「Fedoraを入手から」
---http://fedoraproject.org/
--Fedora 9:JPのサーバのhttpのリンクからreleases/9/Fedora/ppc/iso/と辿る
--Fedora-9-i386-DVD.isoをDL
---http://mirrors.fedoraproject.org/publiclist/Fedora/9/ppc/
+Fedora用仮想マシンの作成
--VirtualBOXを起動し上部の「新規」を選択
--識別用のマシン名(ex. Fedora 後で変更可)と入れるOS(ここではLinux:Fedora)の選択
--仮想マシンで使用するメモリとHDDの容量を設定
---デフォルトで無問題
---HDDは可変サイズを選択
+仮想マシンの起動
--作成した仮想マシンを選択し「起動」
+インストールソースを選択
--OSの入ってないマシンを起動させると聞かれる
--今回はさっきDLしたisoを使用するので「イメージファイル」を選択
+ディスク起動するので最上部の通常インストールを選択
+暫し流れに身を任せる
--ip設定は自動取得を選択
---ホストOSがネット接続していればゲストの方も自動でつながる、らしい
--パッケージカスタムはお好みで(仮想化の項目は抜かすこと
+インストール終了
--しばしばハングちっくに止まるのが怖いが耐える。
-補足:Fedoraの初期窓サイズがフィーバーしていて困ったらホストキーで窓脱出
--仮想マシン窓の右下に表示(変更可)
-補足2:Fedoraの窓サイズがフィーバーしていて困ったら2
--マシン窓メニューから「Guest Additionsのインストール」を選択
--デスクトップにisoイメージが出来る
--この中のVBoxLinuxAdditions-x86.runを実行し、仮想マシン再起動
---コマンドラインだと
$ cd /media/cdrom0/
$ sudo sh ./VBoxLinuxAdditions.run
--これで窓サイズ(解像度)変更ほか、対ホストOS系の機能が使用可に
----
- Ubuntu 8.10 なら apt-get install ppu-gcc ppu-gdb spu-g++ spu-gdb とかで エミュレータ関係のインストールできます.9.04に上げると,パッケージ名が変わるか,もしくはパッケージが存在しないかもしれないです.あと cell-programming-primer でドキュメント関係もインストールできます. -- [[大堀]] &new{2009-06-04 (木) 22:13:41};
- ありがとうございます。了解しました。後ほど試してみます(フォルダ共有設定中。sambaで潰した方が早いか -- [[吉田]] &new{2009-06-05 (金) 06:05:29};
- Fedora, Ubuntuともに何故かVirtualBOX機能でのフォルダ共有が使えにゃい。 -- [[吉田]] &new{2009-06-05 (金) 23:24:04};
--sudo mount.vboxsf [host] [guest-path]~
--鯖には繋がるぽいのでzxw001の個人フォルダ経由で糊口を凌ぐ。~
- 何故かApache2が入ってたのでホストのIPアドで読み専共有気分。 -- [[吉田]] &new{2009-06-06 (土) 00:13:52};
- 何の因果か先の共有機能が有効化した。深くは考えないことにした。 -- [[吉田]] &new{2009-06-06 (土) 00:24:29};
--「Guest Additionsのインストール」により提供される主な(目立つ)機能。~
i.ホットキー使わなくてもマウスポインタが自由を手に入れる。~
ii.仮想マシンの窓サイズを変えるとちゃんとリサイズしてくれる。~
ほかに、ホストOSとの時間同期や、共有フォルダ機能がある。~
--不正終了したりすると次回起動時コレの恩恵が消えてる(コトがある)
---マウスの不便さとかで楽に判別出来る。~
(マウスポインタも自由、画面リサイズも可の状態で共有できなかったりしたので機能が部分的に壊れるケースも有る)~
--こうなった場合、再びGuest Additions当ててやれば直る、ハズ。~
--たまに切れるのでその都度当て直すのよさ。~
- mountコマンド、sudoでなくsu -でrootに入ってからじゃないと利かない何故だ。 -- &new{2009-06-07 (日) 02:29:08};
- あと起動ファイルに書いたらハングったので起動時に毎回鬱もとい打つ。 -- &new{2009-06-07 (日) 02:30:27};
#comment
終了行:
[[吉田>吉田]]/[[覚書>吉田/覚書]]
Fedoraで走るCellプログラミング用のエミュレータ「CELL BE SDK」がUbuntuでも使える(らしい)ということでやってみた。
>ちなみに、初めはVirtualPCでやってたが、あれはWin系を走らせるのが前提なのかLinux系への対応が悪。~
>VMwareもついでに調べたが、メモリ喰いなので今回はスルー。機能自体は結構魅力的。
#contents
**Virtual BOX の導入 [#i6e2d611]
-VirtualBOXの入手
--トップの「Downloads」から
---http://www.virtualbox.org/
**Ubuntu8.10の場合 [#ud7bdb23]
+isoイメージの入手
--トップの「Ubuntuの入手から」
--VirtualBOX用仮想マシンなるモノが用意されている。それ入れてからUpdate、もアリなのか?
---http://www.ubuntulinux.jp/
+Ubuntu用仮想マシンの作成
--VirtualBOXを起動し上部の「新規」を選択
--識別用のマシン名(ex. Ubuntu 後で変更可)と入れるOS(ここではLinux:Ubuntu)の選択
--仮想マシンで使用するメモリとHDDの容量を設定
---デフォルトで無問題
---HDDは可変サイズを選択
+仮想マシンの起動
--作成した仮想マシンを選択し「起動」
+インストールソースを選択
--OSの入ってないマシンを起動させると聞かれる
--今回はさっきDLしたisoを使用するので「イメージファイル」を選択
+ディスク起動するので最上部の通常インストールを選択
+暫し流れに身を任せる
--ip設定は自動取得を選択
---ホストOSがネット接続していればゲストの方も自動でつながる、らしい
--パッケージカスタムはお好みで
+インストール終了
--ごゆるりと・・・
-補足:仮想マシン窓からの脱出はホストキー(窓右下に表示。変更可)で
-補足2:解像度とか変えたいんだけど?
--マシン窓メニューから「Guest Additionsのインストール」を選択
--デスクトップにisoイメージが出来る
--この中のVBoxLinuxAdditions-x86.runを実行し、仮想マシン再起動
---コマンドラインだと
$ cd /media/cdrom0/
$ sudo sh ./VBoxLinuxAdditions.run
--これで窓サイズ(解像度)変更ほか、対ホストOS系の機能が使用可に
**Fedora9の場合 [#o59db327]
+isoイメージの入手
--最新バージョン:トップの「Fedoraを入手から」
---http://fedoraproject.org/
--Fedora 9:JPのサーバのhttpのリンクからreleases/9/Fedora/ppc/iso/と辿る
--Fedora-9-i386-DVD.isoをDL
---http://mirrors.fedoraproject.org/publiclist/Fedora/9/ppc/
+Fedora用仮想マシンの作成
--VirtualBOXを起動し上部の「新規」を選択
--識別用のマシン名(ex. Fedora 後で変更可)と入れるOS(ここではLinux:Fedora)の選択
--仮想マシンで使用するメモリとHDDの容量を設定
---デフォルトで無問題
---HDDは可変サイズを選択
+仮想マシンの起動
--作成した仮想マシンを選択し「起動」
+インストールソースを選択
--OSの入ってないマシンを起動させると聞かれる
--今回はさっきDLしたisoを使用するので「イメージファイル」を選択
+ディスク起動するので最上部の通常インストールを選択
+暫し流れに身を任せる
--ip設定は自動取得を選択
---ホストOSがネット接続していればゲストの方も自動でつながる、らしい
--パッケージカスタムはお好みで(仮想化の項目は抜かすこと
+インストール終了
--しばしばハングちっくに止まるのが怖いが耐える。
-補足:Fedoraの初期窓サイズがフィーバーしていて困ったらホストキーで窓脱出
--仮想マシン窓の右下に表示(変更可)
-補足2:Fedoraの窓サイズがフィーバーしていて困ったら2
--マシン窓メニューから「Guest Additionsのインストール」を選択
--デスクトップにisoイメージが出来る
--この中のVBoxLinuxAdditions-x86.runを実行し、仮想マシン再起動
---コマンドラインだと
$ cd /media/cdrom0/
$ sudo sh ./VBoxLinuxAdditions.run
--これで窓サイズ(解像度)変更ほか、対ホストOS系の機能が使用可に
----
- Ubuntu 8.10 なら apt-get install ppu-gcc ppu-gdb spu-g++ spu-gdb とかで エミュレータ関係のインストールできます.9.04に上げると,パッケージ名が変わるか,もしくはパッケージが存在しないかもしれないです.あと cell-programming-primer でドキュメント関係もインストールできます. -- [[大堀]] &new{2009-06-04 (木) 22:13:41};
- ありがとうございます。了解しました。後ほど試してみます(フォルダ共有設定中。sambaで潰した方が早いか -- [[吉田]] &new{2009-06-05 (金) 06:05:29};
- Fedora, Ubuntuともに何故かVirtualBOX機能でのフォルダ共有が使えにゃい。 -- [[吉田]] &new{2009-06-05 (金) 23:24:04};
--sudo mount.vboxsf [host] [guest-path]~
--鯖には繋がるぽいのでzxw001の個人フォルダ経由で糊口を凌ぐ。~
- 何故かApache2が入ってたのでホストのIPアドで読み専共有気分。 -- [[吉田]] &new{2009-06-06 (土) 00:13:52};
- 何の因果か先の共有機能が有効化した。深くは考えないことにした。 -- [[吉田]] &new{2009-06-06 (土) 00:24:29};
--「Guest Additionsのインストール」により提供される主な(目立つ)機能。~
i.ホットキー使わなくてもマウスポインタが自由を手に入れる。~
ii.仮想マシンの窓サイズを変えるとちゃんとリサイズしてくれる。~
ほかに、ホストOSとの時間同期や、共有フォルダ機能がある。~
--不正終了したりすると次回起動時コレの恩恵が消えてる(コトがある)
---マウスの不便さとかで楽に判別出来る。~
(マウスポインタも自由、画面リサイズも可の状態で共有できなかったりしたので機能が部分的に壊れるケースも有る)~
--こうなった場合、再びGuest Additions当ててやれば直る、ハズ。~
--たまに切れるのでその都度当て直すのよさ。~
- mountコマンド、sudoでなくsu -でrootに入ってからじゃないと利かない何故だ。 -- &new{2009-06-07 (日) 02:29:08};
- あと起動ファイルに書いたらハングったので起動時に毎回鬱もとい打つ。 -- &new{2009-06-07 (日) 02:30:27};
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