加治/日誌/2013-07-11
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開始行:
[[加治/日誌]]
*TODO [#f576c07e]
-残り20週のMTGでCtoFをやるとしたらどんな風に進めていくつもりなのかまとめる
--間に合わない可能性が非常に高いため
*2DCDPのCoarse-to-Fine [#zae1c97d]
**どういうものか [#ke3a0666]
画像中の特定の数のピクセルを一つのグループとしてまとめ、その領域に対して累積計算を行い、求まった領域をだんだんと細かく(Fine)していき、計算量を減少させ、高速化を狙う
**条件など [#e86c6793]
-今までのコードで入れてきたコアレッシングやGPU上でのバックトレースはすべて含める
-最終的なコードは0から自分で作る
-アルゴリズム自体を考えなければならない
**プロジェクトに必要なもの [#a2709e9e]
***自分自身の問題 [#z685bfef]
-コーディング能力
-時間管理
-2DCDPの理解
-DPの理解
-Coarse-to-Fineの理解
***実装自体に必要なもの、仕様 [#rac42f30]
-画像の入力、出力
-初期化、メモリ領域の確保
-局所距離の計算
-累積値の計算
-トグルバッファ
--使える?
-バックトレース
-画像の粗密化
--そのためのアルゴリズムも実装
-局所距離下限値の計算
--アルゴリズムは論文参考に
-複合状態概念を実装
--どうまとめるのかも考える
---速さと理論的な正しさから
-CoarseからFineまでの累積計算結果を保存する
--次回以降Fine化されたデータを使用出来るようにする
---集合に含まれ、分割されたところは次回以降マッチするかわからない
**検証、デバッグ [#u1a9fefc]
-あるものでは動き、あるものでは動かない可能性もある
-動いたとしても速度が不十分だったり、期待通りかどうかは不明
**実装 [#jf7f4549]
-CPUでの実行
--Coarse-to-fineで初めて実装したところはCPUでまず動くようにする
-GPUでの実行
--以前までの実装で被るところは予めGPUで実装するようにする
---バックトレース
---コアレッシングのためのデータアラインメント
*残り時間 [#zb4f7e49]
**割り当て [#jfb4f24a]
***以前のガントチャートをそのまま縮めた場合 [#d45e324c]
-DPの基礎から方針決めまで
--7,8月
---2ヶ月
-初実装
--9月
---1ヶ月
-実装見直し、バグ取り
--11.5月
---1.5ヶ月
-評価、チューニング
--12.5月
---1ヶ月
-論文書き
--2月
---1.5ヶ月
***並列にできそうなところをまとめる [#rb135f70]
||>|>|>|>|>|2013|2014|
||7|8|9|10|11|12|1|
|DPからCtoFまでの理解と方針決め|BGCOLOR(Black):|||||||
|実装、バグ取り|BGCOLOR(Black):|BGCOLOR(Black):|BGCOLOR(Black):|BGCOLOR(Black):||||
|評価、チューニング||||BGCOLOR(Black):|BGCOLOR(Black):|BGCOLOR(Black):||
|論文書き|||||BGCOLOR(Black):|BGCOLOR(Black):|BGCOLOR(Black):|
***内訳 [#e902ea7d]
-実装、バグ取り
--夏休みを考慮して元のスケジュールからあまり変化の無いようにした
--実際に割り当てるところは3ヶ月ほど
--理解と方針決めのところでも基盤となる、CtoF実装に向けて共通になりそうな部分は実装を始める
---また、わからない点がわからない点も、実際に始めて浮き彫りにする
--8月
---Coarse-to-Fine実装を前提とした2DCDPの実装
---前提としたって?
---というより2DCDPの一から実装による理解度向上の方が主な目的
---しかし、Coarse-to-fineをあとから実装するよりはじめからそのつもりでやる方法もある。どちらのほうがよいか。
--9月
---CtoFとは独立した部分のGPGPU化
---CtoFで必要な要素の実装
--10月
---CtoF実装の完了
---CtoF実装してからのGPGPU化
-評価、チューニング
--基本的に実装が終わってなかったりバグが有ったりしたら評価はできないが、チューニング前後という意味を込めて並列に
***MTG(できると仮定) [#a1b16df6]
-7月
--1
---方針決め
--2
---論文の構成
---何がわからないのかわからないのかを明確にする
--3
---基盤実装
---引き続きわからない点を解消
-10月
--4
---ひと通りCtoFとして動作させられるものを見せる
---インターフェース部分(コマンドラインオプションなど)やコードの整理
--5
---CPUでの評価、調整
--6
---GPGPU化のある程度進んだ部分まで
--7
---GPGPU化の続き
--8
---GPGPU化完成
-11月
--9
---GPGPU版評価
---妥当性をチェック
--10
---論文書き
---妥当ならそのまま
---妥当でないなら妥当でない理由、改善策を立てる
--11
---論文書き、修正
---改善策が直ぐに実行できそうであった場合、その進捗
--12
---論文書き、修正
---改善策が直ぐに実行できそうであった場合、その進捗
-12月
--13
---論文書き、修正
---スライドの作成、修正
--14
---論文書き、修正
---スライドの作成、修正
--15
---論文書き、修正
---スライドの作成、修正
--16
---論文書き、修正
---スライドの作成、修正
-1月
--17
---論文書き、修正
---スライドの作成、修正
---発表練習
--18
---論文書き、修正
---スライドの作成、修正
---発表練習
--19
---論文書き、修正
---スライドの作成、修正
---発表練習
--20
---論文最終修正
---スライド最終修正
---発表練習
***考察 [#t3d93557]
-ミーティングの無い8,9月にコアの部分ができている必要がある
-就活終了後のミーティングが無い時期を有意義に過ごせていないので、この期間中になんの打ち合わせもなしに重要な部分を実装できるとは思えない
-最大限努力しても11月まで実装がもつれ込み、評価の時間を削る可能性が出てくる
--検証、妥当性の証明に十分なだけは最低限とる必要がある
-GPUによる実装をしないということであれば1ヶ月ほどCPU実装にかける時間を伸ばすことができる
-理解や、構想が固まっていれば実装時間自体はここまで長くならないと思う。
--つまり、ちゃんと理解できていない状態で、実装をしてみないとわからないと思っているからこのようになった
-読んでるだけでは理解できない、しかし実装するには理解をしなければならない
--理解する部分と実装の部分のバランスが難しい。
---初期の実装部分は理解を深めるという意味合いが強い
終了行:
[[加治/日誌]]
*TODO [#f576c07e]
-残り20週のMTGでCtoFをやるとしたらどんな風に進めていくつもりなのかまとめる
--間に合わない可能性が非常に高いため
*2DCDPのCoarse-to-Fine [#zae1c97d]
**どういうものか [#ke3a0666]
画像中の特定の数のピクセルを一つのグループとしてまとめ、その領域に対して累積計算を行い、求まった領域をだんだんと細かく(Fine)していき、計算量を減少させ、高速化を狙う
**条件など [#e86c6793]
-今までのコードで入れてきたコアレッシングやGPU上でのバックトレースはすべて含める
-最終的なコードは0から自分で作る
-アルゴリズム自体を考えなければならない
**プロジェクトに必要なもの [#a2709e9e]
***自分自身の問題 [#z685bfef]
-コーディング能力
-時間管理
-2DCDPの理解
-DPの理解
-Coarse-to-Fineの理解
***実装自体に必要なもの、仕様 [#rac42f30]
-画像の入力、出力
-初期化、メモリ領域の確保
-局所距離の計算
-累積値の計算
-トグルバッファ
--使える?
-バックトレース
-画像の粗密化
--そのためのアルゴリズムも実装
-局所距離下限値の計算
--アルゴリズムは論文参考に
-複合状態概念を実装
--どうまとめるのかも考える
---速さと理論的な正しさから
-CoarseからFineまでの累積計算結果を保存する
--次回以降Fine化されたデータを使用出来るようにする
---集合に含まれ、分割されたところは次回以降マッチするかわからない
**検証、デバッグ [#u1a9fefc]
-あるものでは動き、あるものでは動かない可能性もある
-動いたとしても速度が不十分だったり、期待通りかどうかは不明
**実装 [#jf7f4549]
-CPUでの実行
--Coarse-to-fineで初めて実装したところはCPUでまず動くようにする
-GPUでの実行
--以前までの実装で被るところは予めGPUで実装するようにする
---バックトレース
---コアレッシングのためのデータアラインメント
*残り時間 [#zb4f7e49]
**割り当て [#jfb4f24a]
***以前のガントチャートをそのまま縮めた場合 [#d45e324c]
-DPの基礎から方針決めまで
--7,8月
---2ヶ月
-初実装
--9月
---1ヶ月
-実装見直し、バグ取り
--11.5月
---1.5ヶ月
-評価、チューニング
--12.5月
---1ヶ月
-論文書き
--2月
---1.5ヶ月
***並列にできそうなところをまとめる [#rb135f70]
||>|>|>|>|>|2013|2014|
||7|8|9|10|11|12|1|
|DPからCtoFまでの理解と方針決め|BGCOLOR(Black):|||||||
|実装、バグ取り|BGCOLOR(Black):|BGCOLOR(Black):|BGCOLOR(Black):|BGCOLOR(Black):||||
|評価、チューニング||||BGCOLOR(Black):|BGCOLOR(Black):|BGCOLOR(Black):||
|論文書き|||||BGCOLOR(Black):|BGCOLOR(Black):|BGCOLOR(Black):|
***内訳 [#e902ea7d]
-実装、バグ取り
--夏休みを考慮して元のスケジュールからあまり変化の無いようにした
--実際に割り当てるところは3ヶ月ほど
--理解と方針決めのところでも基盤となる、CtoF実装に向けて共通になりそうな部分は実装を始める
---また、わからない点がわからない点も、実際に始めて浮き彫りにする
--8月
---Coarse-to-Fine実装を前提とした2DCDPの実装
---前提としたって?
---というより2DCDPの一から実装による理解度向上の方が主な目的
---しかし、Coarse-to-fineをあとから実装するよりはじめからそのつもりでやる方法もある。どちらのほうがよいか。
--9月
---CtoFとは独立した部分のGPGPU化
---CtoFで必要な要素の実装
--10月
---CtoF実装の完了
---CtoF実装してからのGPGPU化
-評価、チューニング
--基本的に実装が終わってなかったりバグが有ったりしたら評価はできないが、チューニング前後という意味を込めて並列に
***MTG(できると仮定) [#a1b16df6]
-7月
--1
---方針決め
--2
---論文の構成
---何がわからないのかわからないのかを明確にする
--3
---基盤実装
---引き続きわからない点を解消
-10月
--4
---ひと通りCtoFとして動作させられるものを見せる
---インターフェース部分(コマンドラインオプションなど)やコードの整理
--5
---CPUでの評価、調整
--6
---GPGPU化のある程度進んだ部分まで
--7
---GPGPU化の続き
--8
---GPGPU化完成
-11月
--9
---GPGPU版評価
---妥当性をチェック
--10
---論文書き
---妥当ならそのまま
---妥当でないなら妥当でない理由、改善策を立てる
--11
---論文書き、修正
---改善策が直ぐに実行できそうであった場合、その進捗
--12
---論文書き、修正
---改善策が直ぐに実行できそうであった場合、その進捗
-12月
--13
---論文書き、修正
---スライドの作成、修正
--14
---論文書き、修正
---スライドの作成、修正
--15
---論文書き、修正
---スライドの作成、修正
--16
---論文書き、修正
---スライドの作成、修正
-1月
--17
---論文書き、修正
---スライドの作成、修正
---発表練習
--18
---論文書き、修正
---スライドの作成、修正
---発表練習
--19
---論文書き、修正
---スライドの作成、修正
---発表練習
--20
---論文最終修正
---スライド最終修正
---発表練習
***考察 [#t3d93557]
-ミーティングの無い8,9月にコアの部分ができている必要がある
-就活終了後のミーティングが無い時期を有意義に過ごせていないので、この期間中になんの打ち合わせもなしに重要な部分を実装できるとは思えない
-最大限努力しても11月まで実装がもつれ込み、評価の時間を削る可能性が出てくる
--検証、妥当性の証明に十分なだけは最低限とる必要がある
-GPUによる実装をしないということであれば1ヶ月ほどCPU実装にかける時間を伸ばすことができる
-理解や、構想が固まっていれば実装時間自体はここまで長くならないと思う。
--つまり、ちゃんと理解できていない状態で、実装をしてみないとわからないと思っているからこのようになった
-読んでるだけでは理解できない、しかし実装するには理解をしなければならない
--理解する部分と実装の部分のバランスが難しい。
---初期の実装部分は理解を深めるという意味合いが強い
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