ピタゴラスイッチMIPS版/仕様/ハザード検出ユニット
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開始行:
[[ピタゴラスイッチMIPS版/プロセッサの仕様]]
*概要 [#p190a2c2]
IDステージにハザード検出ユニットを設計することでLoad-use data hazardを解決。
[[フォワーディングユニット>ピタゴラスイッチMIPS版/仕様/フォワーディングユニット]]が実装してあることが前提。ここではフォワーディングユニット追加後の差分を掲載。
*仕様 [#z3ae30ee]
MEMステージ分岐の分岐ハザードを解決してないので3つ分の分岐遅延スロットを持つ。
**入力 [#ha66cdab]
-id_source
-id_target
-ex_memread
-ex_target
**出力 [#u4b7e461]
-stall
**ハザード検出ユニットシンボル [#o6f689c7]
CENTER:&ref(ピタゴラスイッチMIPS版/プロセッサの仕様/hzd_unit.png);
**ハザード検出ユニット追加に伴うIDステージの回路変更 [#l447d289]
CENTER:&ref(ピタゴラスイッチMIPS版/プロセッサの仕様/hzd_id_stage_sche.png);
**ストール条件 [#icdd2f95]
-EXステージの命令がメモリ読み出しを行う(ここではEXステージの命令がLW)
-EXステージの命令のライトバック先とIDステージの読み出しレジスタ番号(rsもしくはrt)が一致する
*追加モジュール [#q42d61a1]
-id_hzd_detection
-id_mux_ctrl
*追加レジスタ [#n0b417ba]
なし
*追加ワイヤ [#kcdd019a]
-id_stall
-id_ctrl
-ex_memread
*回路図 [#y5a1785c]
&ref(ピタゴラスイッチMIPS版/プロセッサの仕様/mips_pipe_hzd_sche.pdf);
終了行:
[[ピタゴラスイッチMIPS版/プロセッサの仕様]]
*概要 [#p190a2c2]
IDステージにハザード検出ユニットを設計することでLoad-use data hazardを解決。
[[フォワーディングユニット>ピタゴラスイッチMIPS版/仕様/フォワーディングユニット]]が実装してあることが前提。ここではフォワーディングユニット追加後の差分を掲載。
*仕様 [#z3ae30ee]
MEMステージ分岐の分岐ハザードを解決してないので3つ分の分岐遅延スロットを持つ。
**入力 [#ha66cdab]
-id_source
-id_target
-ex_memread
-ex_target
**出力 [#u4b7e461]
-stall
**ハザード検出ユニットシンボル [#o6f689c7]
CENTER:&ref(ピタゴラスイッチMIPS版/プロセッサの仕様/hzd_unit.png);
**ハザード検出ユニット追加に伴うIDステージの回路変更 [#l447d289]
CENTER:&ref(ピタゴラスイッチMIPS版/プロセッサの仕様/hzd_id_stage_sche.png);
**ストール条件 [#icdd2f95]
-EXステージの命令がメモリ読み出しを行う(ここではEXステージの命令がLW)
-EXステージの命令のライトバック先とIDステージの読み出しレジスタ番号(rsもしくはrt)が一致する
*追加モジュール [#q42d61a1]
-id_hzd_detection
-id_mux_ctrl
*追加レジスタ [#n0b417ba]
なし
*追加ワイヤ [#kcdd019a]
-id_stall
-id_ctrl
-ex_memread
*回路図 [#y5a1785c]
&ref(ピタゴラスイッチMIPS版/プロセッサの仕様/mips_pipe_hzd_sche.pdf);
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